愛がなくてははじまらない。 の商品レビュー
「人を好きになると、…
「人を好きになると、楽しいことも苦しいことも2倍になる」 そうなのよ!!と共感できるような部分が多いです。
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恋愛小説の手錬がお送…
恋愛小説の手錬がお送りする、愛についてのちょっぴりおかしいエッセイです。
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作者が、「愛のこと」…
作者が、「愛のこと」「自分のこと」を書いたエッセイです。女の人って、やっぱり恋してるときが、一番輝いてるのかも。
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からっとした読み口が魅力的
「こっちを向いて!好きになって!」って、好きな男には思っちゃうのよね。どんなロクデナシでも……と、ちょっぴりトホホ感も滲むコイゴコロ。「恋は盲目」をズバリ言い当てたエッセイ。からっとした読み口が魅力的。
zxc
「ひとつに決めつけない」、そうだ!となりました。恋愛だけ、仕事だけ、趣味だけ…それだとひとつがにっちもさっちもいかなくなったときにドンと落ちる気がするので。 読みやすくて面白かったです。お姉さんが話してるのをふむふむ聞いている雰囲気でした。恋愛脳じゃないのがすてき。 残酷な男は本...
「ひとつに決めつけない」、そうだ!となりました。恋愛だけ、仕事だけ、趣味だけ…それだとひとつがにっちもさっちもいかなくなったときにドンと落ちる気がするので。 読みやすくて面白かったです。お姉さんが話してるのをふむふむ聞いている雰囲気でした。恋愛脳じゃないのがすてき。 残酷な男は本当に困る…低温火傷が1番治りにくい。。しみじみ。
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小説だと思って手に取ったら違った。色々なエピソードが赤裸々に書かれてて、本音もビシビシ。身に染みる言葉や意見もあって勉強になりました…他人の人生を覗くって面白いと思った!この方の作品、読んでみよう
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きっと唯川さんも、恋愛と結婚を切り離して考えたくはない人なんだろうなあと勝手に思う。 愛がなくてははじまらない。 だけど、それだけじゃいつか破綻する。
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「大和書房のホームページ2001年1月から12月まで連載されたエッセイ「愛がなくてははじまらない。」に加筆したもの」とのこと。 www.daiwashobo.co.jp 残念ながら、今は別の随筆があがっていて、本書の原文はない。残念。 阿木燿子が、唯川恵の文庫の解説で、正直だと書いていた。 金沢に分譲集合住宅の一室を購入したのに2年半住んで、 東京の賃貸住宅に移ったとのこと。 身を切って、随筆を書いていることがひしひしと伝わってくる。 正直で、思いやりがあるから、多くの人の支持を受けているのだと分かる。赤川次郎がコバルトノベル大賞に選んだ理由も納得。 ある本のあとがきで、唯川恵が本は好きだけど、読書が苦手とのこと。 だから、分かり易い文章を書くんだ。納得の連続。
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なんかタイトルが気になって手に取ってしまった 唯川恵さんの恋愛エッセイ集 唯川さんは恋愛小説家だし、エッセイも恋愛ものが多いけど 恋愛脳っぽくないところが垣間見えるのが面白いと思う 直視型と俯瞰型の混在している感じがとても興味深い 元々直視型の女性が大人になって俯瞰性を身に付...
なんかタイトルが気になって手に取ってしまった 唯川恵さんの恋愛エッセイ集 唯川さんは恋愛小説家だし、エッセイも恋愛ものが多いけど 恋愛脳っぽくないところが垣間見えるのが面白いと思う 直視型と俯瞰型の混在している感じがとても興味深い 元々直視型の女性が大人になって俯瞰性を身に付けた というような印象です
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小説は素敵なのですが、著者の恋愛話は・・・残念な感じでした。 失敗談が沢山書かれていました。 しかし、45歳で結婚できたのだから良かったですね!
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