おじいちゃんのごくらくごくらく の商品レビュー
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ぼくは、いつもお爺ちゃんと一緒です。園に出かける時も、帰る時も、バスの止まるところまで来てくれます。お風呂に入るのも、寝るのも、ぼくはお爺ちゃんと一緒です。お爺ちゃんはお風呂につかる時、口癖みたいに「極楽 極楽」と言います。「極楽って、なに?」 「幸せな気持ちになることだよ」と教えてくれました。ぼくも真似をして「極楽 極楽」と言ったら、心の中まで温かくなりました…。お爺ちゃんは、ある日突然、仏様の国に行ってしまいました。お父さん、お母さんとお風呂に入る時 「極楽 極楽」と言うと、お爺ちゃんの顔が浮かんできて、ちょっと悲しいけど、とても幸せな気持ちになれます。
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240809 敬老の日が近いので読んでみた。 おじいちゃんがぼくを、 ぼくがおじいちゃんを大切に思っていることが温かく伝わってくる、素敵な絵本でした。 私も、お風呂に浸かりながら、「ごくらくごくらく」と呟いてみたくなる。
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大好きなおじいちゃん お父さんとお母さんが働いているので、僕はいつもおじいちゃんと一緒 幼稚園の送り迎えもおじいちゃん 遊ぶのも、おふろも、寝るのもおじいちゃんと一緒 おじいちゃんは昔大工で、木でおもちゃを色々作ってくれる 世界に1つだけの僕だけのおもちゃ おじいちゃんはおふろに...
大好きなおじいちゃん お父さんとお母さんが働いているので、僕はいつもおじいちゃんと一緒 幼稚園の送り迎えもおじいちゃん 遊ぶのも、おふろも、寝るのもおじいちゃんと一緒 おじいちゃんは昔大工で、木でおもちゃを色々作ってくれる 世界に1つだけの僕だけのおもちゃ おじいちゃんはおふろに入ると「ごくらくごくらく」って言う 意味を聞いたら幸せな気持ちになるってことと教えてくれた ある日、おじいちゃんの腰が痛くなって入院することに、そしてそのまま仏様のところへ行ってしまった 僕はお父さんやお母さんとおふろに入るとき 「ごくらくごくらく」とおじいちゃんの真似をして言う 読み聞かせ時間は5分ちょっとです 涙が止まらないので読む練習してからがベスト
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図書館本。不意をつかれ、読み聞かせの途中で泣いてしまいました。やっぱり‥と思いましたが、心がついていけず。無理なこととは分かっていても、おじいちゃんにはずっと僕のそばにいて欲しかったです。
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最近、実父を亡くしたところでした。息子が図書館でこの絵本を手に取り、借りて帰りたいと言ったので特に気にかけていませんでした。読んでみると、涙が溢れてきました。購入して家に置いておきたいと思った絵本です。
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おじいちゃんっこの男の子の純粋無垢なところが好き 読んだあと息子が『おじいちゃんが帰ってきてほしかった......。』と泣いていた。 私も大好きだった祖父を思い出しました!
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男の子とおじいちゃんのふか~い絆が描かれています。 いろんなエピソードの中でも、 おじいちゃんとおふろに入った時の おじいちゃんの口癖の「ごくらくごくらく」 おじいちゃんの愛情と、 おじいちゃんのことが大好き!という男の子のきもちが 絵本からあふれ出してきます。 ほとけさまの国...
男の子とおじいちゃんのふか~い絆が描かれています。 いろんなエピソードの中でも、 おじいちゃんとおふろに入った時の おじいちゃんの口癖の「ごくらくごくらく」 おじいちゃんの愛情と、 おじいちゃんのことが大好き!という男の子のきもちが 絵本からあふれ出してきます。 ほとけさまの国へいってしまったおじいちゃんとのお別れの日 の場面はもらい泣き。 かなしいけれど、心があたたたまるすてきな絵本でした。
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私が感動して泣いてしまいました! このシリーズは本当に心温まりおすすめです。 いろいろなことが学べると思います、!
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1-2 2019/03/13 6-1 2019/03/13 (6年生2クラスを1年4クラスに分割して実施) ********** 2-1 2018/02/07 5-1 2018/01/10 ********** 2-2 2017/03/08 ********** 3-1 2010...
1-2 2019/03/13 6-1 2019/03/13 (6年生2クラスを1年4クラスに分割して実施) ********** 2-1 2018/02/07 5-1 2018/01/10 ********** 2-2 2017/03/08 ********** 3-1 2010/12/01 ********** 「敬老の日」「おじいちゃん」に。
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おじいちゃんの口癖はごくらくごくらく。 ある日、ほんとにおじいちゃんは、極楽へと行ってしまった。 哀しいお話なんだけど、長谷川義史さんの絵がまるで祈りを捧げているようで、温かく人間味に溢れていた。家族の大切さに触れられた気がする。 極楽、極楽。
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