隠密部隊ファントム・フォース(上) の商品レビュー
アマンダ・ギャレットものの最終話。 これがまた、強いアメリカ、正義のアメリカの物語なのよ。 この手のもの、好きなんだけど、ボクの好きになるポイントは キャラがきちんと立っていること。 トム・クランシーしかり、クライブ・カッスラーしかり。 映画化される極大射程も、ある方から紹介...
アマンダ・ギャレットものの最終話。 これがまた、強いアメリカ、正義のアメリカの物語なのよ。 この手のもの、好きなんだけど、ボクの好きになるポイントは キャラがきちんと立っていること。 トム・クランシーしかり、クライブ・カッスラーしかり。 映画化される極大射程も、ある方から紹介されて読んで ドハマリ。作者S.ハンターの文庫はすべて購入したり。 このシリーズでいえば、主人公のアマンダ・ギャレット。 この女性指揮官の統率力と指導力と人を惹きつける魅力で 指揮下が一体となって、敵と戦うって話。 今回も、アメリカ軍が存在を消している最新鋭部隊を 利用して、インドネシアで起きた暴動の背景にある策略を 探り出して叩き潰すという、そんな話。 今回の作品は特に、組織の長として判断力が問われる場面の 対応で、その後の展開が大きく変わるというシーンが頻発。 少し参考になったりして。 そんなこと考えずに、冒険活劇としてさらっと読んでも 楽しいんだけどね。
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ステルス艦カニンガム出撃 からずっと読んでいるシリーズものです。毎回楽しみにしています。今回はインドネシアの内乱に活躍するアマンダ艦長です。スタートレックもそうですが女艦長の話は私は好きです。この小説の面白いところは新しい兵器が紹介されているところえdす。ここの兵器についての記述...
ステルス艦カニンガム出撃 からずっと読んでいるシリーズものです。毎回楽しみにしています。今回はインドネシアの内乱に活躍するアマンダ艦長です。スタートレックもそうですが女艦長の話は私は好きです。この小説の面白いところは新しい兵器が紹介されているところえdす。ここの兵器についての記述が細かく、実際に見たことないものばかりですが、どんなものかを想像しながら読むと、楽しい時間がすごぜます。
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