はじめの哲学 の商品レビュー
哲学初心者です。 読みやすさもありましたが、やっぱり哲学は考えれば考えるほど難しい学問だなと感じました。
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「いちばん最初の根っこ」をたどる旅。 ずっとずっと昔から、そして今に至るまで考えられている答えのない問い。 死を知らなければ生を知ることはできない。でも、死は生きているあいだには知ることはできない。 易しくて、なんとなく、海に漂っているような、ほどよく心地よい本でした。
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[ 内容 ] なぜ世界や私は、今ここにあるの? 古今東西、さまざまな哲学者や思想家たちを悩ませ続けてきた人類史上最大の難問に、楽しく挑戦できる冒険物語のような入門書。 [ 目次 ] はじめに 存在の国の冒険を始めるまえに 存在の国の八つの扉(存在の国の広さってどのくらいあるの?;めざすは「いちばん最初の根っこ」だ;科学も迷信のうちのひとつ?;意識をつかまえるのは誰?;存在の国の最大の迷宮はここだ;存在の国の外側へ出てみる方法は?;生きているから、すべてはある;死後にも世界があったら、どうするの?;真理はいつもふたつあった) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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