心が安まる老子 の商品レビュー
正直なところ、最愛の父が亡くなり、仕事の仲間にも裏切られたりすることがあり、なんとも絶望的なときに、この本を書いたのですが、書きながら、途中で何度も泣いてしまったのを思い出します。 迷ったり、悩んだり、失敗したり、思うようにならないことがあったとしても、 「それでいいんだよ」と、...
正直なところ、最愛の父が亡くなり、仕事の仲間にも裏切られたりすることがあり、なんとも絶望的なときに、この本を書いたのですが、書きながら、途中で何度も泣いてしまったのを思い出します。 迷ったり、悩んだり、失敗したり、思うようにならないことがあったとしても、 「それでいいんだよ」と、生きていくことを後押ししてくれたのが老子の教えでした。 また、他人に対してどのような心構えであるべきなのかという、大きなリーダーシップ論として、自分が成長する教科書になるものでした。 夢を叶えるための努力だけではなく、叶わない夢もまた夢であると理解したうえで、自分らしく生きる術に魔法のスパイスとなってくれた本です。
Posted by
西洋の考え方と逆! 出世するには…とか出来る○○になるには…とかの本と逆のことが書かれている気がした。 自然体と無欲って事が中心となっていると考える。
Posted by
- 1