ゼロの使い魔(6) の商品レビュー
この巻あたりから、ル…
この巻あたりから、ルイズたちの周りが大きく動き出します。冒険活劇の部分が出てきます。正直、このシリーズ初めのころは、この本でなけるとは思っていなかったのですが、、、、意外です。
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ルイズの家族が新たに…
ルイズの家族が新たに登場します。また、コルベール先生が素敵すぎです。
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コルベール先生男前過…
コルベール先生男前過ぎます。あんなに強かったなんて
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シリーズ第6弾。赤面…
シリーズ第6弾。赤面もんの物語ですが、今回も赤面もんです。ある理由で故郷に帰ることになったルイズ、才人ですが使い魔といえども男を自分の家にいれるのは恥ずかしいようで。見てるこっちも赤くなりそうな物語です。今回もおもしろかったですよ
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コルベール先生が大活…
コルベール先生が大活躍の一冊でした。この巻ぐらいからストーリーの展開が…
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ルイズが学園を離れて…
ルイズが学園を離れて帰省することに、普段は昼行灯なコルベール先生の活躍が素敵でした。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
コルベール先生…ただのハゲじゃなかった…! 展開としては「ですよね」って流れだったのだけど、戦争の残酷さとか辛さとかは、かなりぐっときた。 でもって告白したり親の前で大変なことになったりしてましたが、このバカップル大丈夫?!
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前半はルイズの実家が舞台のラブコメ。後半は打って変わって戦争の悲劇を描くシリアスな展開になります。 ウェールズ王子を失って傷心のアンリエッタは、アルビオンとの戦争を計画します。ルイズの「虚無」の魔法が作戦の要になることが決まり、ルイズは才人、シエスタを伴って実家のヴァリエール家...
前半はルイズの実家が舞台のラブコメ。後半は打って変わって戦争の悲劇を描くシリアスな展開になります。 ウェールズ王子を失って傷心のアンリエッタは、アルビオンとの戦争を計画します。ルイズの「虚無」の魔法が作戦の要になることが決まり、ルイズは才人、シエスタを伴って実家のヴァリエール家に帰省します。 しかし、ルイズの父をはじめヴァリエールの家族たちは、ルイズが従軍することに反対します。しかも彼らは、彼女が身分違いの恋をしていることを知り、ルイズを幽閉すると言い出します。ただ一人、ルイズの姉で病を患っているカトレアだけが、才人がルイズの想い人であることを見抜いて、2人の恋を後押しします。カトレアの協力もあって、ルイズたちはヴァリエール家から逃げ帰ることになります。 後半は打って変わって大規模戦争。アンリエッタは、アルビオンを攻めることは自分の復讐心を満足させるだけにすぎないと知りつつ、無辜の民を戦争の危険にさらす道を突き進んでいきます。こうして戦争が始まりますが、才人は作戦の要である自分とルイズを守るために、少年兵士たちが死に突き進んでゆくことに動揺します。 一方、アルビオンのワルドたちはトリステイン魔法学院を占領します。占領軍の一人メンヌヴィルは、トリステインの銃士隊隊長を務めるアニエスの故郷を焼き払った「魔法研究所実験小隊」の副長だったことが明らかになります。彼は学院で、隊長を務めていたミスタ・コルベールと出会います。 前半は前半で、後半は後半で、それぞれ楽しめる内容でした。一冊の本として見ると統一感に欠けることは否めませんが。できれば2巻に分けてそれぞれのエピソードをしっかり描いてほしかったかもしれません。
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なんかシリアスな展開になってきたなぁ。終始のほほんとした雰囲気なのかと思ってたけど コルベール先生みたいな研究大好きなキャラクターは好きなので死んでしまって悲しい
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ルイズとサイトの掛けあいがおもしろくさくさく読めます。それといって深い伏線なんかはないけどキャラ押しでなんとかなる一冊です。たまにサイトがかっこよすぎてツライ笑
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