組織開発ハンドブック の商品レビュー
===読んだ動機=== 202002173 書籍執筆の参考にと思った。 ===どの部分を・どのように・どれくらいの時間で読んだか=== 毎回読もうとするも、なんでか読む気が起こらない… 文字が小さくてページが多くて戦意喪失した…
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組織開発について網羅的かつ具体的に学ぶことのできる良著です。 学術的ではないが、ケースバイケースの説明や色々な手法の案内が充実しており、組織開発を考える人事担当者の隣に置いておくに相応しい一冊だと思います。 4章に組織開発手法が4点挙げられています。「リーダーシップの強化」「...
組織開発について網羅的かつ具体的に学ぶことのできる良著です。 学術的ではないが、ケースバイケースの説明や色々な手法の案内が充実しており、組織開発を考える人事担当者の隣に置いておくに相応しい一冊だと思います。 4章に組織開発手法が4点挙げられています。「リーダーシップの強化」「チームを作る」「変化と共に生きる」「多様性を生かす」について。合計145ページなので、時間がない方はこれだけでも見ると良いかもしれません。私もココをもう一度読んで、まとめてみようと思います。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ううむ。なんでこの本読んじゃったかな。いや、別に間違っていることが書いてあるわけじゃあないんだけど、八百屋をやるには、まず算術が必要ですって言われて筆算をひたすらする感じみたいな距離を感じるんだよね。東洋新聞社のこの手の本はこんな感じだねそういえばってのを再確認した。一番嫌なのはこの本を読んだって告白することだなあここで。でも読み終わった本は全部基本的には読書感想を公にすることにきめたので仕方がない。一応フェアに論評すると、様々な事例、方法論を網羅している。これにより、自分の属する組織の問題は、なんら特異なものではないということが確認できる。この確認行為は私にとっては大変意味のあることでした。
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前職コンサルタント時代に読んだ本。 本格的に内部監査を職業にしようと意識したとき、 ファシリテーションやチームビルディングが必須と思い、購入。 企業で仕事をしてつくづく思うのは、例えばこの本ならこの本の 基本思想をチームのみんなが共有して、同じ方向を向いていると、 いかに楽か...
前職コンサルタント時代に読んだ本。 本格的に内部監査を職業にしようと意識したとき、 ファシリテーションやチームビルディングが必須と思い、購入。 企業で仕事をしてつくづく思うのは、例えばこの本ならこの本の 基本思想をチームのみんなが共有して、同じ方向を向いていると、 いかに楽かってこと。 単にe-learningでコーチングやらファシリテーションやらを学んでも、それを仕事に活用する意識をもっているか、もたせられるような教育を徹底できているかが重要。 形だけで「教育、力入れてます」、になってないか。 監査の際、業務プロセスの基礎になる統制環境にも着目して評価していきたい。その意味でCOSOなんかのフレームワークの理解とこうした各分野の周辺知識を広げる努力がかかせない。
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ファシリテーションとコーチング、そして組織変革 これからボクが身に付けたいスキルを提供しているコノ会社 ちょっと興味があったので購入 外科手術的な組織変革ではなく 組織自らが育つ「組織開発」を基本姿勢に 事例と理論を紹介 特に理論をまとめた4章がオモシロい 組織開発を以下4...
ファシリテーションとコーチング、そして組織変革 これからボクが身に付けたいスキルを提供しているコノ会社 ちょっと興味があったので購入 外科手術的な組織変革ではなく 組織自らが育つ「組織開発」を基本姿勢に 事例と理論を紹介 特に理論をまとめた4章がオモシロい 組織開発を以下4つの視点から8つの分野を紹介 リーダーシップ(ビジョン。コーチング) チーム(ファシリテーション。バーチャルチーム) 変化(コンフリクト。モチベーション) 多様性(キャリア。異文化) いわゆる組織行動論に関する書籍で これだけ広範囲にわたって しかも簡潔にまとめいる本も珍しいかも 経営学の参考書としても使えそうです 今後もコノ会社は要チェックですナ
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「リーダーシップ」「変化」「多様性」「チーム」という、4つの視点から、組織の問題解決のヒントが得られます。内容の多さの割には、あまり”目から鱗”的なものは無く、体系的な組織開発の知識の吸収を目的とされる方は、是非読んでみてください。
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