1,800円以上の注文で送料無料

貴族探偵エドワード(1) の商品レビュー

3.7

27件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    8

  3. 3つ

    8

  4. 2つ

    3

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

気軽にサクサク読める…

気軽にサクサク読める感じです。「探偵」ですが推理はしてなかったような気がします(笑)。主人公は学生ではありませんが、今回の事件の現場が学生寮なので、学園ものの好きな人も楽しいかもしれません。

文庫OFF

美形・優秀・家柄全て…

美形・優秀・家柄全てが揃った探偵のエドワードとお世話係の青年シーヴァが事件解決に挑む英国風ミステリアス・ストーリーの1作目。依頼がなくて暇をもてあます毎日だったが、幽霊騒ぎで困っているという名門パブリックスクールからの依頼が・・・。英国舞台の雰囲気が好きな人なら楽しめる作品だと思...

美形・優秀・家柄全てが揃った探偵のエドワードとお世話係の青年シーヴァが事件解決に挑む英国風ミステリアス・ストーリーの1作目。依頼がなくて暇をもてあます毎日だったが、幽霊騒ぎで困っているという名門パブリックスクールからの依頼が・・・。英国舞台の雰囲気が好きな人なら楽しめる作品だと思います。

文庫OFF

美形で優秀。そして貴…

美形で優秀。そして貴族であるお坊ちゃまの職業は探偵。英国風のミステリー?です。。まぁよくある感じの小説なんですが、なんか登場人物が可愛くって。かる~く読めちゃいます。

文庫OFF

タイトルは「探偵」と…

タイトルは「探偵」とありますが、幽霊騒ぎをおさめる・・・ということで、難しく考えなくても、スラスラ読めちゃいます^^登場するキャラクターはわがまま坊ちゃまのエドワード、彼の世話をやく、やさしい青年シーヴァ、とっても元気な警部補ケビンなど、魅力的ですよ☆

文庫OFF

英国を舞台にエドワー…

英国を舞台にエドワードが活躍するお話。本格ではなく、ちょっとSFちっくな方向へいってるけれど、作品自体は面白い。

文庫OFF

2016/02/16

同作者の最近の作品を読んでみたので初期の頃のを。想定どおりにサクサク話が進むので頭を疲れさせず気楽に読めます。自分の好みとしてオカルトと探偵(謎解き)物の融合って好みじゃないんだよなあ。魔法とか霊とか超能力が出てくると、何でもアリじゃん?ご都合主義より性質が悪いというか、普通の人...

同作者の最近の作品を読んでみたので初期の頃のを。想定どおりにサクサク話が進むので頭を疲れさせず気楽に読めます。自分の好みとしてオカルトと探偵(謎解き)物の融合って好みじゃないんだよなあ。魔法とか霊とか超能力が出てくると、何でもアリじゃん?ご都合主義より性質が悪いというか、普通の人間の努力がご破算というか。このシリーズはどう折り合いをつけていくんだろ?

Posted byブクログ

2012/06/24

気にはなりつつも、探偵ものってどうなんだろう?と思ってたもの。 読み始めたら、思ってたよりも面白かったので、続きも読みたい。

Posted byブクログ

2012/02/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルから真っ先に浮かんだのは麻耶さんでしたが。西欧的な貴族だった。良い家の子が集まる全寮制?男子校は好物です。 メイン?の幽霊騒ぎは割とわかりやすく。しかし、常識と名付けた固定観念を切り捨てないといけないから、なかなかに大変だよなぁ。

Posted byブクログ

2012/02/04

初めて手にしたラノベです。 読書嫌いの私が読書好きになったきっかけの本です。 絵もキレイだし、大好きです。 古風な異国の美しい探偵、何か心惹かれますよね。 内容はどんどん深いファンタジーになっていくのに、自然と吸い込まれてしまう、とても楽しい作品です^^ キャラクターも皆しっかり...

初めて手にしたラノベです。 読書嫌いの私が読書好きになったきっかけの本です。 絵もキレイだし、大好きです。 古風な異国の美しい探偵、何か心惹かれますよね。 内容はどんどん深いファンタジーになっていくのに、自然と吸い込まれてしまう、とても楽しい作品です^^ キャラクターも皆しっかりとしか心を持っていて素敵です。 読書苦手な方にオススメです、あと美男子好きの方。

Posted byブクログ

2011/02/03

ミステリーまたはライトノベルカテゴリだと思っていたら、なんとファンタジーくくりだったという驚き。 一応タイトルに「探偵」の文字が入るので、内容は推理もの。しかしミステリだと思って読むと、面白さは半減。理由は、推理する材料が中盤で揃った時点で、ストーリーは推理する場面に入るのだが、...

ミステリーまたはライトノベルカテゴリだと思っていたら、なんとファンタジーくくりだったという驚き。 一応タイトルに「探偵」の文字が入るので、内容は推理もの。しかしミステリだと思って読むと、面白さは半減。理由は、推理する材料が中盤で揃った時点で、ストーリーは推理する場面に入るのだが、読者的には「謎は全て解けた!」という某探偵の決めゼリフを言える程に終わってしまうから。 対象年齢の都合もあってか、推理ものとして謎を追う部分に焦点は当たっていないのかもしれない。推理を楽しむというのではなく、キャラクターを楽しむ作品。 主人公は、印象的に榎木津と環を足して割ったような感じ。(元は判らなくてOK) ドラマCDでの声は、宮野真守氏だというのだから、まさに印象通りだったのかもしれない。(NOT榎木津) キャラクターを全カテゴリに入れると、流行りが凝縮されたようにも感じる。 面白かった。

Posted byブクログ