「できる人」の段取り力 の商品レビュー
ビジネスに必要な「段…
ビジネスに必要な「段取り力」をつける方法を紹介。この人の言葉はインパクトがあり、わかりやすい。
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類書の中では一番詳しく実践的だと思った。クラウドなど発達した今では、ツール面で古さが目立つが、仕事の仕方については参考になることが多い。また、鳥の目、トンボの目、カメレオンの目など(ネーミングは別として)分析的に書かれているので、自分の生活に段取り術を落とし込むのに、細かくあては...
類書の中では一番詳しく実践的だと思った。クラウドなど発達した今では、ツール面で古さが目立つが、仕事の仕方については参考になることが多い。また、鳥の目、トンボの目、カメレオンの目など(ネーミングは別として)分析的に書かれているので、自分の生活に段取り術を落とし込むのに、細かくあてはめやすい。チェックリストもあり、使い勝手の良い本にもなっている。 グズなどの強い言葉がしばしば見られるのは、よろしくないと思ったが。
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昔読んだことはあったけど、今読むと身に染みる。前倒しの段取りとチェックリストの作成。仕事の平準化など重要な提案だらけ。
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ある尊敬する方から「人は仕事もプライベートも段取り力が一番大事だ!」という言葉をいただき、とても段取り力がない新人の部下に贈った本。
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やはり段取り力には「スピード」が大事。それが力説されている。 この手の本にありがちな断定口調は鼻につくが。 営業は狩猟民族ではなく、農耕民族、しかもハウス栽培という言葉は新鮮。
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根回しは段取りの面からみればいいこと ↓ 次の章ぐらいで、「根回しのない会議をする企業」を褒めている 章が進むにつれて「グズは~」と、どんどん言葉遣いが荒くなっていくのも気になった 仕事をするうえで「段取りができればすべて問題ない」ってスタンスやけど、仕事が進むかどうかの基礎であって、決定打ではないと思う もちろん、そこの詰めが甘いと、進まないこともあるだろうが、大事なんは商品とかサービスやと
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読んでいで、結構考えさせられる内容がいくつかあった。 特に、3つの目の話が新鮮だった。鳥の目、トンボの目、カメレオンの目。どれも重要なスキルだけど、意識していないと身につかない。 あとは先読みの指示。これができる人ができる上司なんだろう。
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「段取りができれば、後はやるだけ」 これって大切です。でも、できない人が多いのです。だから、このような本が出版されるのです。 ト、2008.3.18
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