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「とみのなる木」の育て方 の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2020/06/26

子供の頃から習慣付けさせる『とみのなる木』の育て方。具体的な方法が記されていて、同感できる部分が多々あった。半分をとみなる貯金に回す考え方は始めは抵抗が凄くあるが、子供にとっての自律心を育てる事にも繋がると思う。

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2018/10/20

"時間と複利を味方にすることで、資産形成ができることを若いうちから教えようという本。 子どもへの教育の一つ。 経済的な不安がなくなれば、社会を生きていく上でストレスのない行動ができる。 もうひとつ大切なのが、何をしたいのか?という目的、目標。 自分のやりたいことを実現す...

"時間と複利を味方にすることで、資産形成ができることを若いうちから教えようという本。 子どもへの教育の一つ。 経済的な不安がなくなれば、社会を生きていく上でストレスのない行動ができる。 もうひとつ大切なのが、何をしたいのか?という目的、目標。 自分のやりたいことを実現するには、どれくらいの資産を形成すればよいのか、おのずとわかってくる。 それまでは、貯蓄を習慣化さるような子育てをして、将来に備えさせる。 おこずかいの半額、収入の10%というように貯蓄を習慣にして、その資金でこの本では株式投資をしなさいといっている。元手があれば、資産運用はそれぞれ各人のポリシーで行えばよい。"

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2014/08/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

子どものときからお金との付き合い方を学ばせる好著。やや古い本だが、読んでおいて損はない。子どものみならず、現在、お金のやりくりで困っているひと向けでもある。 正しい金銭習慣は親のしつけ。ギャンブルや借金、浪費癖は絶対にいけない。お金を稼ぐのを汚いと思わず、慈善にお金をつかうことで自分を豊かにする。収入を得られるために労働意欲と責任感を幼い頃から身につける。 『金持ち父さん 貧乏父さん』よりは真理。

Posted byブクログ

2010/10/21

時間を味方につけて、もらったお金の半分を貯金する。 半分は使ってもいいけど、半分は蓄える。 これの繰り返し。 しめにあった「”ほんとうの豊かさとは、富を分配できる心の豊かさなのです。」を覚えておこう。。。

Posted byブクログ