ワークショップ型授業で社会科が変わる中学校 の商品レビュー
「ワークショップ型授業」とは、自由感のある「活動」を通して学ぶことで、関心・意欲・態度を基礎とした主体的な学びの力を育てる授業。あくまで自由「感」であり、枠組みを設定したうえで試行錯誤させるのがポイント。具体的な資料やワークシートが用意されていて、忙しい人にも使いやすい。「承久の...
「ワークショップ型授業」とは、自由感のある「活動」を通して学ぶことで、関心・意欲・態度を基礎とした主体的な学びの力を育てる授業。あくまで自由「感」であり、枠組みを設定したうえで試行錯誤させるのがポイント。具体的な資料やワークシートが用意されていて、忙しい人にも使いやすい。「承久の乱」は史料をじっくり読むことができるし、歴史上の出来事に生きた感情が影響していることのわかる、よい素材だと思う。
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