マダムだもの の商品レビュー
女優の生活ってこんなもんだ(笑)みたいな感じで日々の生活がつづられています。 犬の話とかオットの話とか・・・ きっと忙しいんだろうなーとは思うけど、とっても面白い話題で充実していて楽しそう。
Posted by
小林聡美と三谷幸喜の夫婦が好きだ。 何かひょうひょうとして、自分のペースで無理せず生きてる感じがするよね。 でも本の中の小林さんはもうちょとオープンな感じだった。意外ー。
Posted by
図書館で偶然に目に入ったので借りてみた。 女優さんとしては結構好きなほうである小林聡美さんは、どういう文章を書くんだろうと。 結婚記念日に一人でニューヨーク旅行に行っちゃったり、飼い犬の話からシェイクスピアの話まで多岐に亘るも、最後には自虐風のオチを持ってきてまとめるのを忘れな...
図書館で偶然に目に入ったので借りてみた。 女優さんとしては結構好きなほうである小林聡美さんは、どういう文章を書くんだろうと。 結婚記念日に一人でニューヨーク旅行に行っちゃったり、飼い犬の話からシェイクスピアの話まで多岐に亘るも、最後には自虐風のオチを持ってきてまとめるのを忘れない。 でも、私が一番好きだったのは最後の章の、女優と普通の人の違いってどこから分かれるんだろうそんなに違わないんじゃないかって事をわかりやすく書いた『マダム、虚構の世界を楽しむ』。この一本だけはなんだか肩肘張らないで書いているのが伝わってきて好感が持てました。
Posted by
憧れの女優、小林聡美さんのエッセイ集。 旦那様はご存知三谷幸喜さん。 このご夫婦です、面白くないわけがない! ちょっと凹んだとき、元気をいただく為 何度も読み返してます。 そして、同じところで爆笑。 目次だけでもうおかしい。 さすがです。 公共の場で読むと大変なので、 そ...
憧れの女優、小林聡美さんのエッセイ集。 旦那様はご存知三谷幸喜さん。 このご夫婦です、面白くないわけがない! ちょっと凹んだとき、元気をいただく為 何度も読み返してます。 そして、同じところで爆笑。 目次だけでもうおかしい。 さすがです。 公共の場で読むと大変なので、 そこだけご注意を!
Posted by
小林さんの飾らないお人柄が魅力的。 三谷さんとのエピソードもいろいろあって、 すてきなご夫婦だなぁと思いました。
Posted by
読んだのは文庫じゃなくてハードカバーです。 小林聡美さんには、かもめ食堂とめがめで興味を持ちました。 三谷幸喜さんとのゆるやかで優しく楽しそうな生活がとてもいいなぁと思いました。 聡美さん面白い人ですね。三谷さんって想像以上に繊細で涙もろいんですね。 いろいろいいながらもしっかり...
読んだのは文庫じゃなくてハードカバーです。 小林聡美さんには、かもめ食堂とめがめで興味を持ちました。 三谷幸喜さんとのゆるやかで優しく楽しそうな生活がとてもいいなぁと思いました。 聡美さん面白い人ですね。三谷さんって想像以上に繊細で涙もろいんですね。 いろいろいいながらもしっかりと三谷さんを支えている、それでいて自分の生活を楽しんでいる、小林さん素敵です。
Posted by
泣き濡れる三谷幸喜氏と、たくましい小林聡美さんの夫婦にほんのりと気持ちが暖かくなる。 理想の夫婦。
Posted by
映画「かもめ食堂」が良かったので、主演女優小林聡美さんに興味を持ち、購入。読みやすくて面白かったです。特に夫・三谷幸喜が出てくる章は面白いです。読んだ限り、なんか自然体でいい暮らし方だなぁと思いました。
Posted by
個性的な女優・小林聡美さんの書いたエッセイ。マダムと自称した彼女の日々の暮らしぶりがユーモアたっぷりに書かれていて思わず笑ったり共感したりしながら読める1冊。愛するオット(脚本家の三谷幸喜さん)と2匹の猫、それに大型犬まで加わった暮らし。文章にすごく彼女の魅力が出ている!
Posted by
小林聡美という人は不思議な女優さんだと思う ものすごく普通っぽくて自然体でいながら 独特の雰囲気をもっている。 そんな彼女の日々の暮らしぶりがちょろっと のぞけるエッセイ。 愛する夫と二匹の猫、それに大きな犬まで加わって… マダムと自称し早6年、誰にも呼ばれず早6年。...
小林聡美という人は不思議な女優さんだと思う ものすごく普通っぽくて自然体でいながら 独特の雰囲気をもっている。 そんな彼女の日々の暮らしぶりがちょろっと のぞけるエッセイ。 愛する夫と二匹の猫、それに大きな犬まで加わって… マダムと自称し早6年、誰にも呼ばれず早6年。 お気楽でユーモアに満ち満ちたマダム暮らしは なにやらとっても楽しそうでした。 なにってどうってことないエッセイです。 ただ一つわかったことはオット三谷幸喜は とっても泣き虫だってこと(笑) ものすごく一般人っぽい感覚で気取ることなく 書かれた文章は読みやすくゆる〜い感じで あっという間に読めてしまう1冊です。
Posted by