火の山 の商品レビュー

栗本薫(著者)

グラチウス暗躍！まっ…

[文庫ＯＦＦ]

グラチウス暗躍！まったくもって、悪者なんだけど、憎めないキャラ、なんですが、今回ばかりはチョット悪すぎ！まぁ、リンダたちの前に現れたときから、怪しかったんですが。本性出てきましたねぇ。私が、星船のヒミツを教えてあげたいくらいですよ（笑）がんばれ！ヴァレリウス！と応援したくなります。

2021/10/16

グインとスカール、丸焼けの危機に！

いつになったら、ケイロニアとパロの人達はいつグインに会えるのだろう……。

2013/09/07

（￣ヘ￣）むー！くどい！くど過ぎる！怒っていいですかね。山火事といい、イシュトの過去を反芻する場面といい、事細かに書けば良いってもんじゃないっしょ。グラチウスの策謀も同じ事の繰り返しで進歩なし。フツー学習するだろ。スカールが女々しくなって、イシュトが脱皮する、の巻き。

2011/06/25

死の淵を彷徨うことで、心に大きな変化が起こるというのは、まぁありきたりだけど、イシュトヴァーン好きの俺としては一安心。

2009/10/04

　イシュトヴァーンの話にグラチウスなどが介入してきたら、ちょっとなあという感じでしたが、しっかりイシュト自らの力で運命を切り開いてくれたことに感動。
　暗い森の中から、光輝く世界に抜け出したような爽快感がありました。

2009/10/04

今回のイシュト、読んでると良かったーー！！！って思う、今後どうなるのかは不安だけど。グラチーのお粗末さにはあきれたけど、後がかわいかったなあ。だからグラチウス好きじゃないんだってば。

2009/10/07

なかなかに、エンディングには遠いようです。
イシュトヴァーンは、瀕死の重傷だったのを気力で持ち応えました。
グインとスカールは山火事に巻き込まれるものの、焼死寸前でグラチウスの姦計を見破ったグインの勝ち！。。。
ということで、たったのこれだけのあらすじで、１冊の本になるよう引っ張ってくれるもんですから、先は長いはずです。2005/8/18

2009/10/04

ゴーラ軍から逃れるため、イシュトヴァーンを刺し、逃げるグインと黒太子スカール。ユラ山地へと逃げる彼らに襲い掛かる山火事。闇の魔道師グラチウスとグインの心理戦の行方は？
重症のイシュトヴァーンは？グイン逃避行は一旦この巻で完結なのかな？？