今中大介のロードバイクバイブル の商品レビュー
すごい昔の本だけど面白かった。最終章の機材の話はあまりに古臭い内容で、逆にこの20年間の技術の進歩に気付かされた。変っていないのはドメスティックな日本人プロロードレース選手の意識の低さだな。
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- ネタバレ
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2005年発行だけど、90年代後半にシマノからの出向扱いでイタリアの名門プロチーム「チーム・ポルティ」でアシスト選手してた頃の話が中心。 その昔のロードバイクは、そもそも完組ホイールはないわ、フレームはスチールしかないわで素人が楽しめるものじゃなかったらしい。今じゃオバちゃんでもカーボンバイクに乗れる。いい時代になったもんだ。
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自転車は超初心者の私。魅力アピールはタップリ、でも知識の補給剤としては初心者にはちょっと高度かな。ツールで走った最初の人。シマノの良さとポルティの素晴らしさを愛情一杯に満載。マイクロスかロードを手に入れた後で読み直したら、もっと理解出来ると思います。再読必須本!
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以前読んだときよりも乗りこんだ回数も増えて、書いてあることも実感できるようになった。 読むたびに発見があります、ということは、自転車特にスポーツバイクはその時には理解できないことがたくさんあると言うことで、経験をして初めて理解が深まることが多いと思います。 先日のサイクル...
以前読んだときよりも乗りこんだ回数も増えて、書いてあることも実感できるようになった。 読むたびに発見があります、ということは、自転車特にスポーツバイクはその時には理解できないことがたくさんあると言うことで、経験をして初めて理解が深まることが多いと思います。 先日のサイクルモードではシマノのブースで生今中さんも見れたしw イイネ! http://chatarow.blog90.fc2.com/blog-entry-21.html
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