会議はモメたほうがいい の商品レビュー
喧嘩や揉め事は苦手だが、会議となればそんなことは言っていられない。主張はすべきであり、その結果ぶつかるのはあたりまえ。でも、できれば穏便に済ませられるのが一番と思ってしまう。
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[ 内容 ] “ダラダラ会議”にはワケがあった! 「納得によるコミュニケーション」という観点から日本の会社風土を解読し、会議で幸せを掴むための究極の戦略を伝授。 目からウロコの会社員文化論。 [ 目次 ] 第1章 ダメ会議は日本にしかない 第2章 会議はあくまでも納得の場である...
[ 内容 ] “ダラダラ会議”にはワケがあった! 「納得によるコミュニケーション」という観点から日本の会社風土を解読し、会議で幸せを掴むための究極の戦略を伝授。 目からウロコの会社員文化論。 [ 目次 ] 第1章 ダメ会議は日本にしかない 第2章 会議はあくまでも納得の場である 第3章 リーダーもあなたを納得させてはくれない 第4章 ダメ会議における三つの戦術問題 第5章 勇気を奮ってバカになる 第6章 それでも会議はモメたほうがいい [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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私の関わっている市民活動やコミュニティビジネスでは、もめない会議はありません(笑)何かを決定するためではなく、話すことそのものが会議の目的になっているのですよね。リーダー役になる人には、それらの一見雑談のように見えるとりとめない話の中から、重要な物事を聞き取る能力が必要になるのか...
私の関わっている市民活動やコミュニティビジネスでは、もめない会議はありません(笑)何かを決定するためではなく、話すことそのものが会議の目的になっているのですよね。リーダー役になる人には、それらの一見雑談のように見えるとりとめない話の中から、重要な物事を聞き取る能力が必要になるのかもしれません。この本を読んでそう思いました。
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