夜の音楽美術館 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
「ハーディ・ガーディ」って楽器を弾いてみたい。名前がカッコイイから! 絵の中に描かれている人は、時に楽器を演奏していることがある。この本は、そんな「人と楽器」が描かれた絵画が主役です。 現代でも馴染みのある楽器もあれば、プサルテリー、ラケット、ヴァージナル、ヴィオラ・ダ・ガンバ……などなど。聞いたことがない楽器もちらほら紹介されています。 どんな音色なのか、聴いてみたいなぁ……という欲が生まれます。そして、あわよくば弾いてみたいなと、新しい好奇心に心躍る1冊です。
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