時空のサーファー の商品レビュー
マヤの暦は2012年で終わりを迎えます。 その変化が実際どういうものなのか、どう 生きていけばいいのかということが主人公 ホゼとジョーおじさんのやりとりを通じて わかりやすく描かれています。 ジョーおじさんのキャラがちょっと濃いで すが、その濃さもこれからの生きかたを示 唆して...
マヤの暦は2012年で終わりを迎えます。 その変化が実際どういうものなのか、どう 生きていけばいいのかということが主人公 ホゼとジョーおじさんのやりとりを通じて わかりやすく描かれています。 ジョーおじさんのキャラがちょっと濃いで すが、その濃さもこれからの生きかたを示 唆しているのかなぁ、と思いました。 「イン・ラケチ わたしはもうひとりのあなたである」 がキーワードなのですが、それが感覚的に 理解しやすい本だと思います。 地球やわたしたちのこれからのシフトに関 して、感覚的にわかります。論理的に知り たい場合はゲリー・ボーネルの光の十二日 間(実は12年間)をおすすめします。
Posted by
- 1