介護と建築のプロが考えた「生活リハビリ」住宅 の商品レビュー
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介護と建築のプロが考えた「生活リハビリ」住宅―バリアフリーは間違っている (和書)2010年03月14日 15:40 2005 雲母書房 三好 春樹, 吉真 孝司 スロープの話などなるほどなって感じた。 将来家を建てる時はバリアフリーを標準搭載した家にしたいと思い、スロープや階段、トイレなどいろいろ構想していたが、実際それが必要になった時それに会わせて対応するのがベストだということが書いてあった。 最初から、住宅に於いて全てを必要として構想することは無意味だと書いてあった。 公共の場におけるバリアフリーとは違う、一般住宅におけるバリアフリーだからこういった発想があるのだなって感じた。 お風呂についても具体的で参考になった。
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>副題の通りの読み物。 私も日々感じていたバリアフリーについての疑問なんかを正しい建築の視点もふまえて分かりやすく頭柔らかくして解説。 建築家がこんなところ見ているはずもないけどバリアフリーに興味ある人は読んで損はないかと。 興味ない人は時間の損かもしれない。
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