巴里・印象派・日本 の商品レビュー

吉川節子(著者)

2014/07/18

地元の図書館で読む。非常に興味深い本でした。画集ではない美術関係の本は、ほとんど読んだことはありません。この手の本を読むのは、珍しいです。印象派の神話崩しの部分を読む。ジャーナリズムからの批判は、一部だったそうです。概ね好評だったそうです。サロンと対立していたわけではない。サロンの常連のメンバーだった。若者ばかりでもありません。

2009/10/04

これは面白いです。一般的な芸術批評とは別視点、主に日本人を中心に論じているので思わぬ発見があります。