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衣服の歴史図鑑 の商品レビュー

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2012/02/18
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※このレビューにはネタバレを含みます

百聞は一見に如かず第三弾。各時代の衣服の資料として載せられた写真がどれも素敵で、本当に服というのは心躍るものだ。 印象に残った箇所 ・16世紀にスペインで生まれたピーズコッド・ベリー(タブレットの腹部に詰め物をして太鼓腹にみせたもの・男性用) ・16・17世紀の男性用長手袋は刺繍だらけ ・喪に服す時用に骸骨デザインの指輪やペンダントがあった(近親者は黒い服とこのアクセサリーをつける) ・19世紀までドレスにはポケットがなく、紐に縫い付けたポケットをスカートの下に巻いて結び、スカートのスリットから手を入れた(ペチコート→ポケット→スカートということか?) ・太陽や月・星の形などのつけぼくろ ・レースのアンダースリーブは汚れやすい手首まわりが洗濯できるというところで便利 ・オペラハット(折りたたみ式のシルクハット)、

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2015/06/11

烏兎の庭 第三部 書評 12.29.07 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto03/diary/d0712.html#mode

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