トゥルー・コーリング(VOL.1) の商品レビュー

酒井紀子(訳者),ジョン・ハーモン・フェルドマン

ドラマ「トゥルー・コ…

[文庫ＯＦＦ]

ドラマ「トゥルー・コーリング」のノベライズ本。主人公の人の救い方がなかなか斬新で面白い。

私はドラマを見てから…

[文庫ＯＦＦ]

私はドラマを見てから読んだのですが、死体になった人々を助けることができるということが、他には見られないような内容で、読み出すと結構はまります。

アメリカの連続ドラマ…

[文庫ＯＦＦ]

アメリカの連続ドラマの原作です。なかなかですよ。

2021/11/06

おもしろかった！
昔、ドラマが好きで見てたけど、細かい内容までは覚えていませんでした。でも結構重い話もあり…
ドラッグ依存の姉、チャラ男の弟、母は殺されていて、父は蒸発中…なかなか複雑な家庭のトゥルー。　
2話目の弟の彼女にはムカついたなぁ！ミステリ要素は少ないけど、結末は勧善懲悪なのでわたしは好き☆
続編も積んであるので楽しみ☆

2015/10/15

薦められて読みました。あらすじを見たときにミステリだと知って正直面白いのかなぁと思いました。
なぜなら、普段私はファンタジ-しか読まないからです。でも、読み進めていくうちに夢中になって、気ずいたらず――――っと読んでいました。死者の声が聞こえるヒロインに憧れました。でも、すごく大変なヒロインだと思います。
トゥル―役のエリザ・ドゥシュクがかわいい～～～～～。

2011/05/25

姉の紹介で読んでみた。死者の声が聞こえるってことより時間遡るってほうが正しいような。。というか家庭環境不遇すぎでしょ。

2009/11/25

これを最初に見たのは中学二年の時の夏休みにテレビでドラマをやっていたのを見たときです。この作品がきっかけで海外ドラマにはまりました。それぐらい面白いです。ドラマではまって、本が出てると知って読み始めました。主人公は死体安置所勤務のトゥルーです。彼女は不思議な力を持っていて時間をさかのぼれます。その力を使って死体安置所に運ばれてきた人が死ぬ前に戻ってその人が死なないように助けるという話です。とても面白いので見てみてください。

2009/10/04

この小説は海外ドラマの小説です！
このドラマは打ち切りになってしまったのですが私は面白いと思いますよ！

この物語は主人公のヒロイン、トゥルー・デイビーズには、特別な力が備わっている。それは死を迎えたばかりの人たちの命を助ける、という特別な能力。無念の死を迎えた者が、彼女に「助けて」と救いを求めると、人知を超えた力が働き、その日の朝に逆戻りする。死ぬには早すぎた人たちの最後の一日を、彼女だけ再びやり直すことができるのだ。幼い頃、目の前で殺された母親を救えなかった、という過去をもつトゥルー。これは、そんな自分のパワーを使って、生きたいと思う者たちの死を未然に防ごうと活躍する、ヒロインの物語である。（商品本文より)

先の読めない展開が面白いです！
又、弟君がかっこいいっ！

とってもおすすめです！

2009/10/04

ドラマにはまり、ドラマで見れない分を！！と思い衝動買い。余り期待してなかったのですが、意外に面白く読めました。

2009/10/04

元は海外ドラマ。
医大志望のTruはひょんなことからモルグ-死体安置所-で働くことになります。出勤初日の夜、夜勤を任されたTruはどこからともなく声を聞く。それはその日運ばれてきたレベッカという女性の声だった。その瞬間Truの時間はその日の朝に戻され、Truはレベッカを助けなければならならないが…。

私としては24よりもこちらの方がすきです。
話を進むにつれていろんな謎が解けてくると同時に新しい謎も出てきて話としては毎回助けを求められ1日を再び過ごし死者を助けるというものなのだけれど、物語の展開にとても工夫されていてテンポも良い一気に読んでしまいました。