レジンキャストミルク(2) の商品レビュー
独特の暗いストーリー…
独特の暗いストーリーは読む人を選ぶかも。イラストがステキです。
文庫OFF
読んだ後にちょっと鬱…
読んだ後にちょっと鬱になるかもですがまたそれがいい!絵が綺麗なのがなごませてる感じですねー
文庫OFF
シリアス多めのちょい…
シリアス多めのちょいコメディ。主人公が理屈っぽいだけに、戦闘も理詰めな感じです。表紙は椋本夏夜さんで、さすがに綺麗。でも挿絵に過度の期待は厳禁です。
文庫OFF
色々と不穏な空気を孕ませながら物語を終始駆け巡った殊子。結局彼女パーソナリティはどれなのでしょうか。物語の始めは黒幕かと思わせるほどなのに。やはりこのれじみるは比較的後味がいい。たとえ最後には晶が化け物と言われても。こんなに沢山の命が失われたとしても。
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表紙の理緒と小町(猫)と携帯ストラップがひたすら可愛い。 レジミルで一番好きなのは理緒ですが、表紙の通り、理緒が頑張る回。 今回の話の核になる鴛野在亜という少女。 引っ込み思案でまとにコミュニケーションを取れず、太陽のように明るい親友に憧れながら、その陰のようにくっつい...
表紙の理緒と小町(猫)と携帯ストラップがひたすら可愛い。 レジミルで一番好きなのは理緒ですが、表紙の通り、理緒が頑張る回。 今回の話の核になる鴛野在亜という少女。 引っ込み思案でまとにコミュニケーションを取れず、太陽のように明るい親友に憧れながら、その陰のようにくっついていることしかできない。 そんな彼女の「変わりたい」願望を、ネチネチ系愉快犯もとい敵役がちょっかいかけて、キーワード「自殺」「流血」なえげつない「虚軸」にしてしまうわけですが、そんな彼女の性格、願望たる虚軸でさえ、他人事のように思えず、ちょっと羨ましいような苦々しいような気持ちで読んでいました。 えげつない手段をあからさまに使ってくる敵ですが、主人公が好きになれないせいか、むしろ敵のほうが可愛く思えてくる不思議。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
うーん、イマイチ馴染めない。 理系言葉を使用していろいろとこじつけてはいるが、内容が伴っていない。 上滑りしている。世界構築とスートーリーが乖離しているのかな。
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いよいよ、物語がダークになっていく・・・ちょっとまどろっこしい。巻を追うごとに死人が増えるのかなww
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硝子が徐々に感情を持ち始めている表現がうまい。 にしても、HPの短編読んだ後だけにひめひめが泣ける。
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