新フォーチュン・クエスト(メディアワークス版)(11) の商品レビュー
クレイの婚約者・サラ…
クレイの婚約者・サラが謎の病気にかかっていて、余命が1ヶ月しかないと、手紙が届いた!!サラを助けるため、特効薬を突き止め、材料を手にするめためにダンジョンに向かった一行。いつも、ここぞとばかりにトラブルに巻き込まれるクレイが、こんな大事なときにも…ドキドキしながら読みました。
文庫OFF
パステル一行が久々に…
パステル一行が久々に冒険者らしかった気がします。 そしてタイトルにもある通り、不幸のクレイ本領発揮です(笑)
文庫OFF
クレイの婚約者である…
クレイの婚約者であるサラが、病気で余命一ヶ月もないという報せが届いた!サラを救うため、唯一の特効薬となる「奇蹟の花」を求めてパステルたちは冒険に旅立つ。相変わらずクレイの不幸度は半端じゃないです。今回はサラの命がかかっている分、いつもに比べるとシリアス度が高め。
文庫OFF
#読了 冒険が始まる前の、洞窟に潜る前のところまでのお話! って言ったらなんか1巻まるまる導入部分みたいでそれはそれで凄いな?って思った笑 いや導入って言ったってそれなりに色々とドタバタあるんだけどさ。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
学生時代読んでいたが、そういえば続き。。。と。 レベル5?そんな低かったか。。 けれど、当時はそこまで惹かれなかったアットファミリーな雰囲気にほのぼの。。
Posted by
読書録「新フォーチュン・クエスト11」3 著者 深沢美潮 イラスト 迎夏生 出版 電撃文庫 p208より引用 “「おれたちだって似たようなことやってん じゃねえか。ダンジョンの住人からしてみれ ば、迷惑な話だと思うぜ。不法侵入されたあ げく、勝手にあれこれ持ち出し、勝手に暴れ...
読書録「新フォーチュン・クエスト11」3 著者 深沢美潮 イラスト 迎夏生 出版 電撃文庫 p208より引用 “「おれたちだって似たようなことやってん じゃねえか。ダンジョンの住人からしてみれ ば、迷惑な話だと思うぜ。不法侵入されたあ げく、勝手にあれこれ持ち出し、勝手に暴れ て、壊しまくって、掃除もしないで帰ってく んだから。” 方向音痴のマッパーを主人公とした、RPG 風ファンタジー小説。 離れ離れになっていた家族との再会を無事 に果たしたキットン、リーダー・クレイの体 のことを考え、少しクエストを控えようと移 動していたとき…。 上記の引用は、ダンジョンに対する冒険者 の行動についてのトラップの言葉。 人の家のタンスを勝手に開けたり、宝箱の中 身を持っていったり、勇者や冒険者というの は何とも傍若無人なものです。しかし、世界 一有名なひげのおじさんも、RPGになった時 は同じことが出来ていたそうなので、そうい うものなのでしょう。 PSの「ムーン」では、そういう勇者にやられ たモンスターの魂を成仏させていた記憶があ ります。あれもラブこれもラブ。 副題の通り、リーダー・クレイに不幸が降 りかかります。前回の冒険でした怪我もある のに、気の毒な役回りばかり押し付けられて います。しかし、それを補って余りあるくら い、本人は色んな所で恵まれているので、ト ントンなのではないでしょうか。 ーーーーー
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
クレイとトラップの故郷、ドーマにやってきたパステルたち。 そこでクレイの婚約者であるサラが重い病気にかかっている事を知り・・・ サラの病気を知りお見舞いに行くシーンはいつものフォーチュンとは違い、シリアスムードでサラ死んでしまうの??と思ってしまった。 そのサラの病気を治す事が出来るという、奇跡の花をパステルたちは探しにクエストへと出かける事。 奇跡の花があるとされるダンジョンは青の聖騎士とされるクレイの曽祖父も訪れた事もあるという所。 早速出かけたパステルたちだったが、謎の行商人がクレイの顔を利用している事から各地に人相書きが出回っていて、クレイも本人であるのに面倒事に巻き込まれそう・・という事から変装をするのだが、その変装が表紙の金髪姿。 でも不幸の代名詞(笑)クレイはさすが、変装した事によって更に怪しまれ、牢屋に入れられる事に。 サラを救う花を探しに行くのに、クレイ不参加でダンジョンへと向かうパステルたち。 うーん、さすがクレイ。
Posted by
久しぶりのフォーチュン・クエスト。 たしか前回はキットンが大活躍だったんだよね…と記憶も頼りない。 でも、長い付き合い(?)だからか読み始めたら懐かしいし、面白い。 やっぱりパステル達はいいなぁ。 今回の主役はクレイ。 もう散々な目に会っていて本当に不憫…。 でも、優しいんだよ...
久しぶりのフォーチュン・クエスト。 たしか前回はキットンが大活躍だったんだよね…と記憶も頼りない。 でも、長い付き合い(?)だからか読み始めたら懐かしいし、面白い。 やっぱりパステル達はいいなぁ。 今回の主役はクレイ。 もう散々な目に会っていて本当に不憫…。 でも、優しいんだよなぁ。 というか何年ぶりかに読むと皆優しいなぁと感動してしまうほどだ。 ちょっと弱った心がじんわり温まる。 私もこんな風に優しくなりたい。 いいところで「つづく」になってしまったのですぐに下巻に取りかからねば。
Posted by
クレイに帰って来る様にと手紙が来て、メルに会いに行ったノル、スグリとしばらく一緒にすごすキットン以外が一緒に行く。 告げられたのは大変なことで、急遽合流、クエストに行くことになる。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前回の冒険で、記憶を取り戻したスグリと再会したキットン。彼がしばらくスグリと一緒に過ごしたいというので、ノルはメルの元へ、残りのメンバーはクレイとトラップの故郷を訪ねることにした。 ドーマについた一行は、クレイの婚約者のサラが重い病気にかかっていることを知る。彼女を救うためには、青の聖騎士、クレイ・ジュダと縁のあるギルニー山脈のダンジョンに咲く青い花が必要だ。急いで集合したパーティーは、ギルニー山脈へ向かうが……。 ルーミィがさらわれそうになったり、ズルマカラン砂漠でアクスと会ったり、クレイの名前の由来が明らかになったり、ジュン・ケイが女性だって事を公にしたり。ジュン・ケイ、ひょっとして好きな人ができたのかな。トラップの精一杯のアプローチをパステルがスルーしたりもしたなw他にもいろいろ。クレイは副題にもある通り、安定の不運だった。 トラップのお母さんのご飯美味しそう。マカロニグラタンとオニオンスープ。 ルーミィのクレイへの手紙、かわいかったな。 FQでDSシリーズや「青の聖騎士」の登場人物の話が出てくると、テンション上がる!
Posted by
- 1
- 2