ミッフィーのおばあちゃん の商品レビュー
松岡享子訳『うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん』と、だいぶ違う。重訳とのちがいか?おそらく本書、角野栄子訳のほうが原文に近いのだろう、直訳的(日本語としてこなれてない)表現に終始。冒頭「ミッフィーはとてもかなしいの…どうしたのかしらね」/…おばあちゃんがしんでしまったのです」次...
松岡享子訳『うさこちゃんのだいすきなおばあちゃん』と、だいぶ違う。重訳とのちがいか?おそらく本書、角野栄子訳のほうが原文に近いのだろう、直訳的(日本語としてこなれてない)表現に終始。冒頭「ミッフィーはとてもかなしいの…どうしたのかしらね」/…おばあちゃんがしんでしまったのです」次「ねているみたいだけど…いきをしていないの」3「おじいちゃんがなくなんてはじめてみました」4「ひつぎ…やすらかなかおをしていました」5「みんなかなしくってなきました」6「おわかれのじかんです」…12「きいているようなきがしました」
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タイトルから想像出来ない超展開。1ページ目でいきなりおばあちゃんが亡くなってしまい、ずっと葬式が続いていく・・・子供もビビりまくり。
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大好きなおばあちゃんが亡くなってしまった。けれども亡くなった後も、なわだかおばあちゃんがそこにいるような感じがする。 人の存在ってそういものなのかな。この後、ハイデガーの『存在と時間』を読むために導入として読んだ絵本です。
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