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オントロジー工学 の商品レビュー

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2019/11/25

この分野のバイブル的な書籍だけどかなり難しく、3回目くらいでなんとなく理解できた(2006/09/20読了)

Posted byブクログ

2012/09/08

ヘヴィウェイトオントロジー 知識ベース N.Guariano DOLCE Some organizing principles for a Unified Top-Level Ontology / J.Sowa 合意形成手段としてのオントロジー プロセス 合意を得る部分を探...

ヘヴィウェイトオントロジー 知識ベース N.Guariano DOLCE Some organizing principles for a Unified Top-Level Ontology / J.Sowa 合意形成手段としてのオントロジー プロセス 合意を得る部分を探す事に合意する 参加者全員が知識ではなく、オントロジーを出し合う 上位のオントロジーから比較検討をはじめる 互いのオントロジーを分析比較して、共通点相違点を抽出 観点や立場の相違に注意しつつ、お互いの相違点を確認する 抽象度を上下しながら合意できる部分を探す 各自が討議しを反映したオントロジーの修正版を出し合う 観点独立なオントロジーを見つけるとともに、相違点については観点の相違で吸収できる部分を探す 合意の成果としてのオントロジーを得る 知識はオントロジーに含まれる概念で記述する オントロジー合意が得られない理由としてオントロジーが何であるかを正しく理解していない事が原因である事が少なくない ontology construction *Univ. Edinburgh AIAI Enterprise Ontology *Univ. Toronto M. Fox TOVE *Madrid tech Uni Methontology ****Karlsrue On-To-Knoeledge n management 語彙ではなく概念に注目すること おわりなき「語彙論争」に巻き込まれてしまう危険性 Top downによる概念決定 →Enterprise Ontology →bottom up or middle up Top-level ontology は早期に決定しておくのが好ましい。(ground rule?) is-a 階層構築の行き詰まり ・それが複数の意味を持っているか?その場合には一つ一つの意味を独立した概念として扱う ・複数の視点の問題であるか?その場合には視点をできる限り明示化して視点ごとの概念化を行う ・概念ではなく語彙の問題に捕まってはいないか?語彙の問題はわすれろーーー ・other ; is-aの見直し、さらに構築を進めてより正しいコンテキストの獲得 日本 DODDLE(KEIO) アスペクト理論(奈良先端) CLEPE(大阪) ツール OntoEdit (カールスルーエ) WebODE Protege(Stanford) Medical Infomatics/ M.Musen 利用フェーズ重視 法造 ー ロール概念(コンテクストに依存して決定される概念) 統合ツール ONIONS 複数のオントロジーを統合する PROMPT Cyc 常識知識ベース/ OpenCyc ****WordNet (Princeton) オントロジーの応用 1. 共通語彙 2.情報アクセスのため 3.相互理解 コンカレントエンジニアリング、ビジネスプロセスリエンジニアリング/オントロジー変換/***セマンティックウェブ FIPA 4.規約としてのオントロジー 5.知識の体系化の基礎としてのオントロジー EPISTLE セマンティック→ヨーロッパはより哲学より(知識ベース)ヘヴィウェイトより/アメリカはウェブより 集中vs分散の 対立---ヨーロッパは何らかの集中の必要性を感じるーーー分散の無秩序/バランス 気軽な、ほどほどの/という概念が対立をゆるめうる 7章 オントロジーに関する基礎考察/面白い クラスとインスタンス 人工知能学会誌 Vol.7 No.2-5 岡田光弘 哲学的オントロジー オントロジーは現実世界に存在するものを説明するためのカテゴリの体系 コンテュニアント プロセスに置いて参加者によって演じられるロール オカーレント 参加者が担うコンティニュイアントロール無くして存在し得ない

Posted byブクログ

2011/02/04

いきなり最初のブロックABCの説明がうーんなんだかなー。記号の意味を説明してほしいな。きっちりしようよ。そういう本でしょ?

Posted byブクログ

2009/10/04

オントロジー研究で著名な溝口先生による名著。オントロジーを紹介した本は、まだまだ少なく、それだけに溝口先生の功績は多大である。 文が助長なところもあるが、分りやすい表現を模索していると思える。 Semantic Webの章は必見である。

Posted byブクログ