アメリカの小学生が学ぶ歴史教科書 の商品レビュー

ジェームス・M.バーダマン(著者),村田薫(編者)

2009/10/04

これまた、小学生の時からどんな歴史教育を受けているのか気になって買ってみた。うん、第二次世界大戦近辺の内容が気になってたけれども…

2012/02/23

簡単な英語でアメリカの歴史をきちんと学べる良書であると思われる。日本との戦争の話も抑えた筆致で冷静によめる。やっぱりトルーマンはろくなことをしていないなと思うが、昨今の日本の史観論争のように熱くないのがいい。

2009/10/04

日本の教科書との違いが一目瞭然です。「History is a story」とアメリカ史の先生が言っていた理由がわかりました。歴史は暗記じゃありませんね、storyなんですね。

2009/10/04

子供向けという事でむしろ本質がわかりやすい（NHKの「週刊こどもニュース」もそうだが）。読み物として閉じている（日本の教科書は先生の教材という感じだが）。基本的に自国のことは悪く書いていないが、まぁ許容範囲ではあると思う。

2009/10/04

たまたま書店で見つけた。　アメリカの小学生用の歴史教科書。　昨今、各国の歴史教科書が話題だが、アメリカの場合…「あ…中世からしかないのね…」と再確認。　そうです。　なので他の国に比べて、中世以降が詳しく書いてある気がする。　日本語訳もついて３００頁弱なので、実際は１５０頁くらいしか無いのかな？？？　英語の勉強もできて、内容もこれは好きな部類の本です。