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本田靖春(著者)
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11067 昭和三十年代、警察回り記者の集まるバーを経営していたバアさんの遺したノートをきっかけに著者が無頼な記者時代やその後を回想する読み物風ノンフィクション。後半バアさんの身辺問題一本槍になってしまった感はあるが。
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もっと取材について書かれていると思ったが、「バアさん」との思い出話がメイン。黄色い血キャンペーンについても少し出てくる。記者の世界に人情という華があったころの良き話。