肉体と読書 の商品レビュー
エッセイの方が面白い。 ファッションの話は自分がぜんぜん解ってないので新鮮。 One Night Carnivalがベタ褒めされててウケる
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まずこのタイトルなんだけれど、「肉体を以って読書すること」なのか、「肉体に関する読書について」なのか、はたまた単純に「肉体についてと、また読書について」なのか読み始めるまでわからなかった。結局2番目と3番目についての中間くらいかな?すこし3番目よりかもしれない。面白い、面白くない...
まずこのタイトルなんだけれど、「肉体を以って読書すること」なのか、「肉体に関する読書について」なのか、はたまた単純に「肉体についてと、また読書について」なのか読み始めるまでわからなかった。結局2番目と3番目についての中間くらいかな?すこし3番目よりかもしれない。面白い、面白くないではなくて、時代感覚の違いをずっと感じながら読むことになる。ギャルとか、モー娘。とかが絶頂期で、ツインタワービルは爆撃されちゃって、そういう、日本の、(わたしが知るかぎり)いちばんどん底と言われた10年前。今があの頃よりよくなっているのかと聞かれても、わたしには答えられない。それはわたしの仕事じゃない。ただ、服装に対する感覚、そういうのは変わる部分と、変わらない部分があるんだなあというのを知ることはできる。そう、この本はわたしにとっては、肉体についての本でも読書についての本でもなくて、服装についての本だったのでした。
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人に貰った本。 全然面白くない。こんなにつまんない本よんだの初めてくらい。(わたしにとっては)どうでもいい本。
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かつて朝日新聞夕刊に連載されていたエッセイの集。ずばずばっとした文章が意外にも寝起きに進む。読み切りの2ページが絶妙◎
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