1,800円以上の注文で送料無料

魔法少女リリカルなのは の商品レビュー

4

7件のお客様レビュー

  1. 5つ

    3

  2. 4つ

    2

  3. 3つ

    1

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2023/07/22

きちんと終わらせる、という約束のため 友人になりたかった相手と戦う。 一体何故彼女たちが戦うはめになったのか、という 背景から今を、説明するような感じです。 アニメなどはみてないのでさっぱりですが これだけで、一応読むことはできました。

Posted byブクログ

2015/04/22

2004年10月から12月まで放送されていたTVアニメ"魔法少女リリカルなのは"の小説版。原作の都築真紀先生が書かれているので安心です。ここで語られているのは、アニメ本編の後日談となっており、本書だけを読んでも、なのはの世界を理解することは無理です。アニメを見...

2004年10月から12月まで放送されていたTVアニメ"魔法少女リリカルなのは"の小説版。原作の都築真紀先生が書かれているので安心です。ここで語られているのは、アニメ本編の後日談となっており、本書だけを読んでも、なのはの世界を理解することは無理です。アニメを見ていることが前提です。そして、なのはの世界が好きな人にとっては、読むことによって、ますます好きになると思います。劇場版では描かれていましたが、当時TV版ではあまり描かれなかったプリシアやリニスのエピソードが読めただけでもうれしかった。

Posted byブクログ

2010/12/15

もはや言うことはない本。 実際面白い。アニメ版よりも本人たちの裏の事情、心理面が垣間見える。しかし、どうせだったら完全に同じ時系列にしてほしかった。海の上での決戦アニメだと時の庭園の前だったよね。あと、決着のつき方も若干差異が存在します。しかし、楽しく読めたので問題なし。

Posted byブクログ

2009/10/04

プレシアの過去の経緯は、やはり本編中で描いていただきたかった・・・ 若干本編との齟齬はあるが、補完する意味ではサウンドステージ同様、必須の一冊。 当然映画ではオミットされる部分だろうしなぁ・・・

Posted byブクログ

2009/10/04

アニメ「魔法少女リリカルなのは」のノベライズ。ただし話は本編の補完という形。 なのはとフェイトの関係の変化を描いているのだが、話の構造上本編のネタバレとか本編をなぞるような部分がある。

Posted byブクログ

2009/10/04

アニメ第一期のあとからしばらくたった時のお話です。小説から入る人の為にアニメの補足説明的なものもあり親切(?)でした。小説ならではの魔法戦はまたひと味違う楽しみがありました。

Posted byブクログ

2009/10/04

題名のとおりですね。 ストーリはあまり期待しないほうがいいです。 内容的には、11話から13話という感じの内容なのですが、 微妙に本編とは時間軸が変わっています。 本編は、フェイトとの決戦のあとプレシアとの決戦の話でしたが この本は、プレセア事件の後に、フェイトとの再...

題名のとおりですね。 ストーリはあまり期待しないほうがいいです。 内容的には、11話から13話という感じの内容なのですが、 微妙に本編とは時間軸が変わっています。 本編は、フェイトとの決戦のあとプレシアとの決戦の話でしたが この本は、プレセア事件の後に、フェイトとの再戦をやるっていう話です。 ほんの7割くらいは、補足説明です。 なのはの魔法の説明や、砲撃魔道師になった理由や、プレシアがアリシアを失う理由になった事故の話、そしてフェイトの過去の話などです。 これを読むまではプレシアは明らかに悪者っていうイメージだったのが、かわいそうになりました。 本編では詳しく語られなかった内容がこと細かく書かれていて、本編を何度も見尽くした僕でも大変おもしろいと思いました。 なのはファンなら、間違いなく買って損はないと思います。

Posted byブクログ