国際協力論を学ぶ人のために の商品レビュー
世界思想社のおなじみシリーズ。様々な専門分野の執筆陣による編著なので、一章あたりの内容が完結で濃厚。教科書としては打ってつけ。特に最終章の多文化・多言語への配慮とその陥穽に関する文章はとても参考になった。
Posted by
大学の講義などの教科書とするにはもってこいの入門書です。第1部は国際協力の仕組みと動向(国際機関、二国間援助機関、NGO)、第2部は分野別動向と事例の紹介(貧困、環境、ジェンダー、教育、保健医療、人口問題)、第3部は新しい課題への対応(モニタリング評価、グッドガバナンス、援助協調...
大学の講義などの教科書とするにはもってこいの入門書です。第1部は国際協力の仕組みと動向(国際機関、二国間援助機関、NGO)、第2部は分野別動向と事例の紹介(貧困、環境、ジェンダー、教育、保健医療、人口問題)、第3部は新しい課題への対応(モニタリング評価、グッドガバナンス、援助協調、多文化への配慮)。記述もわかりやすくてビバ☆
Posted by
- 1