図説 日本のマスメディア 第二版 の商品レビュー
マスコミ業界を志望していた時に買ってしまった本。データをもとにマスコミ業界を分析・説明し、業界特有の構造がわかります。しかしインターネットに関する分析が物足りません。
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[ 内容 ] 番組やニュースのコンテンツがネット配信され始め、携帯小説が流行し、楽曲がパソコンでダウンロードされるなど、情報流通の回路は多様化し、メディアは変革期にある。 戦後からの変容を見通すことで複雑な現況を腑分けし、双方向的なコンテンツの授受、メディア融合へと変遷を遂げる業界の全体像を、豊富なデータと図表を用いて鮮やかに描き出す。 新聞、放送、出版、広告、映画、音楽の各分野に加え、全てに横断的に関わるインターネット・携帯電話を重点的に扱う。 マスメディア業界案内の最新決定版。 [ 目次 ] 第1部 マスメディア(新聞・放送・出版・広告)(新聞 放送 出版 広告) 第2部 メディア境界領域(映画・音楽・インターネット・携帯電話)(映画 音楽 インターネット・携帯電話) [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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