悪口の技術 の商品レビュー
怒られずに悪口を言う…
怒られずに悪口を言う天才・ビートたけしが、そのテクニックを皆伝する。悪口から生まれる笑いが炸裂!
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悪口の技術についてこ…
悪口の技術についてこまごま語っているのでなく、悪口の格言を提示し、それにのっとりたけし自身がいろいろなことについて悪口をとばす。斜めからみて斬っていく感覚は面白い。
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新書のようなものなのか、自由に喋った内容を文字起こししたようにも感じる。 昔の本だが、問題点は現代にも通じるものがある。 そのに時代錯誤ではなく、リアリティのある悪口(ツッコミ?)を入れていき違和感を感じさせないのは流石と言える。
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著者の凄いところは自分の実力が時代の流れに合ったものだとおごらずに認識していること。農家の人が凄いというのも同感。悪口というよりも批評といった感じに近い。
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2014 11/16 ビートたけしが鋭い視点で世間に切り込む。痛快。話し口のリズムか良いのて退屈しない。面白かった。
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毒舌なビートたけし。 社会問題などに切り込んでいく。エッセイというより評論的な。面白い切り口から言い返し話術もあり。 世間的にきちんとしなければならない人の事件にも触れて、面白い。 「金持ち相手には貧乏自慢を。経験ないことが一番応える」というのも面白かった。印象
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@yonda4 ビートたけしが軽快に世の中を風刺する! 平成15年1月に出版された本なので、ツッコむ事件は昔のことだけど、流れがおもしろいから退屈しない。 最初の章 「ワールドカップ『10の失敗』 正体は『国際的ええじゃないか』。夢を他人に託すなって!」 なんてところは共...
@yonda4 ビートたけしが軽快に世の中を風刺する! 平成15年1月に出版された本なので、ツッコむ事件は昔のことだけど、流れがおもしろいから退屈しない。 最初の章 「ワールドカップ『10の失敗』 正体は『国際的ええじゃないか』。夢を他人に託すなって!」 なんてところは共感したな。 感動をありがとう!じゃなくて、あんたも人を感動させてみろよ!って。 女の子は2時間の映画ぐらいで「感動しちゃった~」って泣いちゃだめ!そんな短時間の涙は安っぽいよ。 でも、男はその涙にだまされるんだけどさ。。。
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- ネタバレ
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ビートたけし著。 だーっと好きなことが書かれてる。 それが自然と悪口というか憎まれ口になってるから、この題名になったんだなと。 この人、お笑いが大好きなんだなと。
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黙ってちゃだめだ。 上手に悪口を言え。上手な悪口で、望みを叶えろ。 恋愛なんて騙し合いって寂しいけど、もっともやよなー。
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今のところ評価は出来ない、のだが、少し読んであまりの読みにくさに挫折。 唯一の好きな芸能人である北野武の価値観に触れたかったのだが。
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