ディフェンシブ・ウェブデザインの技術 の商品レビュー
新刊ではすでに手に入らないようで、中古で購入。 いかに利用者にストレスなく使ってもらえるサイトを作るかをgood、badを使ってわかりやすく提示してくれます。 2005年発売と新しくはないが(新刊では買えないようで)、今もこれから先のサイト制作にも役に立つ根っこの考え方が載っ...
新刊ではすでに手に入らないようで、中古で購入。 いかに利用者にストレスなく使ってもらえるサイトを作るかをgood、badを使ってわかりやすく提示してくれます。 2005年発売と新しくはないが(新刊では買えないようで)、今もこれから先のサイト制作にも役に立つ根っこの考え方が載っています。 事例が海外のサイトなので、日本の事情と異なる部分もありますが、ところどころ日本語監修者のコメントがあり、日本事情にそった考え方を示してくれるのが、とても良いと感じました。
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ウェブユーザビリティにどう向かい合うべきかについて、エラーという軸で多くの気づきを与えてくれる貴重な一冊。そういや前々職の社長は「エラーという言葉すら使うべきではない。ユーザーに失礼だ。」と豪語していたな。おっしゃるとおりです!
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一般論としての、ユーザにとってのあるべき形が提示されています。 べからず集としてまとまっているのでチェックリスト的に活用できます。 理想的にはUXの専門家にまかせておきたいところですが、よほど大きな会社でもなければUXのプロなんて普通いないので、開発者やデザイナともに、こういう...
一般論としての、ユーザにとってのあるべき形が提示されています。 べからず集としてまとまっているのでチェックリスト的に活用できます。 理想的にはUXの専門家にまかせておきたいところですが、よほど大きな会社でもなければUXのプロなんて普通いないので、開発者やデザイナともに、こういう視点は持っておきたいところ。
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この本でいいたいたことはシンプル。 「WEBサービス」をうまく使えないのをお客さんのせいにすることなかれ。 そして、うまくできなかった人のために 「面倒くさいシステムの実装をきちんとしてやれ。」 それが 「あなたの会社がいかにお客さんを大切にしている会社かを示す良い機会になる」...
この本でいいたいたことはシンプル。 「WEBサービス」をうまく使えないのをお客さんのせいにすることなかれ。 そして、うまくできなかった人のために 「面倒くさいシステムの実装をきちんとしてやれ。」 それが 「あなたの会社がいかにお客さんを大切にしている会社かを示す良い機会になる」 ということでした。 それは逆説的に言えば、 うまくシステムを使えないのをお客のせいにしている、とお客に思われるサービスを提供している会社は、世間からは、万事についてそういう会社だと思われてしまう。。。ということ。 この示唆は、WEBが一般的になってきた今、ますます重要な観点になるだろう。一度は読んでみても損はないのでは? でも実際、フォーム系の実装ってめんどくさいのよね。w
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