トヨタモデル の商品レビュー

阿部和義(著者)

2012/03/23

世界を制した哲学がうまく伝えれているだろうか。
最期に通信事業に失敗した話を記載している。

通信に失敗した話をより深堀して欲しい。
そこに，本当に大事な話があるかもしれない。

2011/07/27

トヨタの歴史、あるいは日本の一つの側面を概観するにはとても良い本だと思われる。
しかし、それ以上のものを与えてはくれない。
読んだのは2005年だったが、果たしていま読んだらどんな印象を受けるだろう？

2010/11/29

［　内容　］
世界を制した「哲学」の全貌。

［　目次　］
序章　中部国際空港を生んだトヨタモデル
第１章　「プリウス」誕生
第２章　「販売のトヨタ」の強さと弱さ
第３章　加速する海外展開
第４章　かんばん方式は生き続けるか
第５章　労働組合は会社のいいなりか
第６章　コストダウンの「哲学」
第７章　二十一世紀をにらむ戦略
第８章　トヨタは誰が支配しているのか

［　ＰＯＰ　］

［　おすすめ度　］

☆☆☆☆☆☆☆　おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆　文章
☆☆☆☆☆☆☆　ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆　メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆　冒険性
☆☆☆☆☆☆☆　読後の個人的な満足度
共感度（空振り三振・一部・参った！）
読書の速度（時間がかかった・普通・一気に読んだ）

［　関連図書　］

［　参考となる書評　］

2009/10/04

トヨタって、本当に優等生企業なんですね。すごいとは思うけれど…魅力は感じないな。やっぱり私はホンダ派です（2008-05-28読了）

2009/10/04

世界企業トヨタの経営について書いた本。とにかく面白かった、勉強になった、私経営学科の学生ですから。「かんばん方式」や対海外の手段、新車開発、、、。全部が為に成った。
トヨタなら身近だし、読んでいて楽しい。おすすめ、すっごく。

2009/10/04

日本が世界に誇るべきトヨタの経営を読んでみた。面白かったとは思うけど、でもやっぱり「ふーん」って感じ。

2009/10/04

トヨタの歴史を学べる本です。
トヨタ礼賛本があふれる中で、「頻発する過労死とサービス残業」という章立てがあったことに惹かれて読みましたが、内容は新聞に書かれているレベルだったのは残念でした。
トヨタの工場だけでなく、販売についての記述もあるので、トヨタの概要を知っておきたいという方にはおすすめです。