不確かな抱擁 の商品レビュー
ファンタジーとホラー…
ファンタジーとホラーの要素が巧く組み入れられています。京極堂シリーズを思わせますが、しっかり恋愛模様も楽しめるかと。
文庫OFF
ミステリーのような、…
ミステリーのような、ラブストーリーのような複雑なお話ですが、次の展開が楽しみになるような面白い物語でした。
文庫OFF
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『ミステリー作家串田寥生の考察』の方を後から読んでいれば、『不確かな抱擁』は☆4つくらいにはなったかもしれないけれど、背景が『ミステリー作家串田寥生の考察』と似通っていて、ちょっとガッカリ感。 だけど、『ミステリー作家串田寥生の考察』よりもこちらの方が先に出ているので、『ミステリー作家串田寥生の考察』が『不確かな抱擁』に似ている、と言った方がいいのかな?
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衝動買いしたBLの2冊目。そしたら、イラストが昔読んでたBLのイラスト書いてた人でテンション上がった。雪舟さんの美麗イラスト! 攻めのキャラが好きだな。ちょっと意地悪くて。受けは…あんまり好みじゃなかったかな。いや、あの受けだからこそ攻めが生きるのか(笑) どろどろとした島の因習...
衝動買いしたBLの2冊目。そしたら、イラストが昔読んでたBLのイラスト書いてた人でテンション上がった。雪舟さんの美麗イラスト! 攻めのキャラが好きだな。ちょっと意地悪くて。受けは…あんまり好みじゃなかったかな。いや、あの受けだからこそ攻めが生きるのか(笑) どろどろとした島の因習とかが関わってる物語で、そういう感じのものは好きなので楽しめました。
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納得できない死を迎えた母の秘密と、自分の不幸を招く体質、解決の 鍵は母の消えた、彼女の故郷の島にあるのでは?と、探りに行く 主人公(受け)。記憶をなくして助けを求めた彼を受け入れた攻めは 彼の正体や島の謎を知っているようで・・・。 夜光さんらしい、横溝正史チックな香りのするミス...
納得できない死を迎えた母の秘密と、自分の不幸を招く体質、解決の 鍵は母の消えた、彼女の故郷の島にあるのでは?と、探りに行く 主人公(受け)。記憶をなくして助けを求めた彼を受け入れた攻めは 彼の正体や島の謎を知っているようで・・・。 夜光さんらしい、横溝正史チックな香りのするミステリ。 ストーリーを追うのも楽しくて、あっという間に読み終わります。 もちろん、エロもたっぷりございますのでご安心を~。
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和オカルトサスペンス。 現代日本だが時代に取り残されたような昏い因習が残る孤島が舞台。(←好き設定) <あらすじ> 母の死の真相を探るために母の故郷の島を訪れた北斗は、気がついたら野原に倒れていた。記憶をなくし、体に陵辱を受けた痕を残して−−− 男前攻め×流され受け 触手プレイ...
和オカルトサスペンス。 現代日本だが時代に取り残されたような昏い因習が残る孤島が舞台。(←好き設定) <あらすじ> 母の死の真相を探るために母の故郷の島を訪れた北斗は、気がついたら野原に倒れていた。記憶をなくし、体に陵辱を受けた痕を残して−−− 男前攻め×流され受け 触手プレイ(触手じゃないけど)あり 非常に夜光さんらしい話かなと思っています。北斗が誰に陵辱されたか思い出すシーンはちょっと戦慄が。
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幼少期に亡くなった母親の不可解な死の真相を確かめるために、母の故郷である八ツ島へと向かった北斗の身に降りかかる浮世離れした出来事の数々――を綴った本、という感じです。世俗から切り離された孤島の忌まわしい因習に立ち向かうお話で、ややオカルティック。挿絵もとても綺麗で、世界観に合って...
幼少期に亡くなった母親の不可解な死の真相を確かめるために、母の故郷である八ツ島へと向かった北斗の身に降りかかる浮世離れした出来事の数々――を綴った本、という感じです。世俗から切り離された孤島の忌まわしい因習に立ち向かうお話で、ややオカルティック。挿絵もとても綺麗で、世界観に合っていると思います。性描写は普通程度。文体がしっかりしているのでさらっと読めました。評価は3〜3.5というところです。
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…たぶん覚えてるのが合ってるなら、どっか行って、記憶失って、事件が起こって、記憶取り戻して、どうにかなっちゃった(笑)気がする。ん〜…まあ、強引なのも…ってかんじ。
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あらすじ> 昔から北斗の行く所には災いが起こる。原因を突き止めるため北斗は母の故郷、八ツ島へ向かった。7歳の頃その島で記憶を失ったのだが再度、記憶喪失に襲われてしまう。島に着いてからの記憶がない北斗の身体には誰かと抱き合った後のような痕跡が残っていて…!?
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BL小説。 『世界の果てで待っていて 〜天使の傷痕〜』でBL小説にはまるきっかけを掴み、この本で本格的に両足を突っ込みました(笑)。 BL小説とだけカテゴリするのはもったいない、ちょっとオカルト的な本格和風ミステリー。
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