作曲本 の商品レビュー
作曲に悩んでいたので読んだけどとてもよかった。歌詞との関わりから、メロディの構成要素、曲のなかでの位置付け(和声とか)があますことなく解説されていた。これからも参照しそう。
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2005年出版とは思えないほど著者のJ-POP観が古臭く感じられた。 音楽理論よりも「気持ち」が大事だと思っている方なら、面白く読めるかもしれない。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
名曲を取り上げながら、作曲でキーポイントとなる部分を紹介・解説している本。 コード進行など、作曲をする上での知識を紹介してくれているため、全くの初心者でも作曲の流れやポイントをつかみとることができる。 また、作曲の上達のためには、曲の流れを解析的に聴くことが重要であることも書いてあり、この本のおかげで、曲を解析的に聴けるようになった。 作曲の流れに関して一通り簡潔に紹介されている良書であるが、その作曲の流れやポイントを受けて、実際に1曲を完成させる例があったらより良かったのではないかと思う。 評価を-1としたが、これはざっと読んだ程度で、全体をきちんと読解できていない状態での評価である。
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作曲の本の定番の書。 分かり易く 楽しい。 初心者には 作曲のコツが 上級者やプロには ハートの部分が 染みる本です。 感動の部分が 多いのも 作者の人柄と思います。 他の サイトでも 絶賛されています。
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だいぶ前から読んでいたので、最初のほうは忘れがちですが、いい本だと思います。コード進行の例も豊富だし、最後のビートルズの「イエスタデイ」の研究もおもしろいです。あとは日本語のイントネーションに合わせた作曲のしかたというのはためになりました。
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初心者から上級者まで使える本だと思います。 楽典の理論的な部分に関しては難しいことが書かれているわけではありません。 しかし上級者は初心を思い出すのに使えると思います。 作曲において心に留めておくべき大切なことが書かれています。 (05/8/21購入、05/9/30読了)
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