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クレオパトラの葬送 の商品レビュー

3.6

14件のお客様レビュー

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起承転結がきちんとし…

起承転結がきちんとしていて、けれど番狂わせもあり…と言う訳で久々に田中作品を読んだと言う感じです。正直、この辺りまでで(もしくはいっそ「魔天楼」のみで…)シリーズをやめればよかったような気もします。

文庫OFF

薬師寺涼子シリーズ第…

薬師寺涼子シリーズ第3弾。 今度の舞台は豪華客船クレオパトラ八世号。 彼女の無鉄砲、無計画に見える行動には、実はちゃんとした裏付けがあってのこと。 頭脳においても、喧嘩においても、まさに無敵。 敵に回したくない相手です。 ライバル?であるお由紀とのやりとりもまた見物です。

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薬師寺涼子シリーズ第…

薬師寺涼子シリーズ第4弾。 今度の舞台は豪華客船クレオパトラ八世号。 彼女の無鉄砲、無計画に見える行動には、実はちゃんとした裏付けがあってのこと。 頭脳においても、喧嘩においても、まさに無敵。 敵に回したくない相手です。 ライバル?であるお由紀とのやりとりもまた見物です。

文庫OFF

2025/10/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

横浜から香港へ向かう豪華客船クレオパトラ八世号に乗り込んだ薬師寺涼子。南米の日系人元大統領の警護が任務だが、対象は複数の組織に命を狙われるいわく付きの人物。客船の中で起こる怪事件。 今回はモデルが分かりやすい。南米の日系人元大統領って…。色んな人物がだいぶキャラが強めされている感じ。 お涼の暴走、お由紀とのやり取りなど相変わらず何も考えないで楽しく読める。泉田クンの共犯度が高まっている気が…。

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2025/03/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

南米の国の元大統領、ホセ・モリタ。 在任中は治安維持の名目で軍を掌握し、金も権力も使い放題だったが、国から追われる身となった今、日本人として日本に保護を求め、香港の銀行へ出向くための豪華客船上での護衛を、薬師寺涼子が押し付けられる。 その船上で、凄惨な連続殺人が起こる。 銀色の巨大蛇「ラ・ぺノラロスタ」という、血を絞った後の人肉を食べる怪物が、どういうわけかその船にいたのだ。(もちろん持ち込んだのはホセ・モリタだ) お決まりのアクションと軽妙な会話のやり取りの末、無事事件は解決したのだが、解せないのはやっぱり「ラ・ぺノラロスタ」だ。 塩が弱点ということで、船内に海水を撒いたり塩の弾丸で打ち抜いたりするのは理解できる。 しかし、塩が弱点のくせに、あんなにスプラッターに人を殺す? 絞め殺せばいいだけじゃん。 南米には現地独自の怪物、キリスト教由来の怪物、奴隷として連れてこられたアフリカン由来の怪物がいるので、まあ怪物が潤沢にいるのね。 なんと恐ろしいところなのか。

Posted byブクログ

2021/08/17

田中芳樹氏のシリーズで現在最も筆が乗っているのは、『創竜伝』とこれ。会話の掛け合いの巧さ、作者独特のアイロニー、毒は健在。 今回の事件は日本に亡命した南米の元大統領―日系人と偽った日本人―の香港への航海の警護を薬師寺涼子とその部下泉田、それに2人の部下を加え、さらにライバル室町由...

田中芳樹氏のシリーズで現在最も筆が乗っているのは、『創竜伝』とこれ。会話の掛け合いの巧さ、作者独特のアイロニー、毒は健在。 今回の事件は日本に亡命した南米の元大統領―日系人と偽った日本人―の香港への航海の警護を薬師寺涼子とその部下泉田、それに2人の部下を加え、さらにライバル室町由紀子も加わった形で行うというもので、その豪華客船の中で残忍な殺人事件が起こるというもの。 怪奇事件簿だから例によって不可能興味を誘う趣向があるわけではなく、今まで登場してきた有翼人ら、怪物が犯人という装いはそのままである。 もうこれは単純にこの物語世界に浸るしかない。薬師寺涼子の無敵ぶりを純粋に楽しめた。 田中芳樹氏の作品で権力・財力を振りかざして悪に向かう主人公というのは非常に珍しく、悪が権力を私利私欲のために振りかざすのをそういう道理が通用しない主人公が腕力で打ちのめす図式が多いのだが、この薬師寺涼子は自身が世界をまたにかけるセキュリティ会社の大株主だということ、若きキャリア警視であること、またそれに輪をかけて格闘技にも精通していることということで、よく考えたら今までの田中作品のキャラクターでは最強ではないだろうか? 田中氏のページターナーぶりが健在だったことは素直に喜びたい。他のシリーズの刊行が待ち遠しい。

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2020/03/28

今回の怪物は、ラ・ペノラノスタ。銀でできている軟体動物のような奴で、大きくなったり細長くなったりし、水道管の中を通ってきたりして、人を襲って鋭利に切り刻む。操るのは、南米の国ラ・パルマの元大統領ホセ・モリタ。まるで、あのペルーの…。相変わらず、オーッホホホと高笑いしながら、スカッ...

今回の怪物は、ラ・ペノラノスタ。銀でできている軟体動物のような奴で、大きくなったり細長くなったりし、水道管の中を通ってきたりして、人を襲って鋭利に切り刻む。操るのは、南米の国ラ・パルマの元大統領ホセ・モリタ。まるで、あのペルーの…。相変わらず、オーッホホホと高笑いしながら、スカッと終わらせて、めでたしめでたし。表紙の絵がどうもチープだなと思っていたが、何冊も読んでいると慣れてきて、これでなくっちゃと思ってしまうから恐ろしい。

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2010/12/30

薬師寺涼子の怪奇事件簿シリーズ第四弾。 今度の舞台は豪華客船!今回も薬師寺涼子と愉快な下僕達が悪人と怪物相手に大暴れ。……船が沈んだらどうしようかと思いました(笑)無事沈むことなく事件は解決しましたが、最後のオチには度肝を抜かれました。お涼様、スケールでかすぎです。 泉田くんの...

薬師寺涼子の怪奇事件簿シリーズ第四弾。 今度の舞台は豪華客船!今回も薬師寺涼子と愉快な下僕達が悪人と怪物相手に大暴れ。……船が沈んだらどうしようかと思いました(笑)無事沈むことなく事件は解決しましたが、最後のオチには度肝を抜かれました。お涼様、スケールでかすぎです。 泉田くんの従者っぷりもレベルアップしているようです。でもお涼様の想いには気付かない……呂芳春は気付いているっぽいのですが(笑)この関係性がこの先変化するのか気になります。

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2011/07/21

どこかの誰かを思い出させるホセ・モリタ氏(笑)豪華客船クレオパトラ八世号でのお話。話の筋が面白いだけじゃなくて文章も楽しいのだなって今更に気付いた←遅すぎ!!何回も読みたくなるもん。

Posted byブクログ

2009/10/04

第4弾です。 今度ゎお由紀が怒ってたり。 災厄の女王・お涼が無事に航海を終えるはずがない。 だって。 納得できる。 メイドが戦います。ちょっとだけ。

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