いのちの作文 の商品レビュー

綾野まさる(著者),猿渡瞳,日高康志

2012/09/16

骨肉腫という難病と闘った瞳さん。面倒見のいいお姉ちゃん、漫画を書くのが好き、作文が得意、などなど長女と重なるところが多くて、娘と重ねながら読んだ。
中学生とは思えないぐらい、しっかりとした考えや思いやりのある瞳さん。この本を多くの子ども達が読んで、瞳さんのメッセージを感じて欲しい。

また、たまたま、今日が瞳さんの命日であり驚いた。
ご冥福を心よりお祈りします。