ハトにうんてんさせないで。 の商品レビュー
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3歳10ヵ月 ハトにせまられて、 もうほとんど 「イイヨ」とうなづいてしまっている感じの息子。 断固断らないと、 話のツジヅマがあわない、参加型絵本。
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とってもシュール。なんでハトに?と思うが中身はこういうおねだり、あるよね〜と子供達には受けてました。
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こ洒落ていて、参ってしまった絵本。 ここはコメディアンになりきって、粋におかしくハトを演じたい! おはなし会で、こども達と掛け合いできたら楽しいだろうな!
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バスが好きで好きで運転してみたいハトのおはなし。 これはアホかわいい・・・ 本の中から運転手さんとハトが読者に話しかけてくる形式だから、子供としゃべりながら読んだら楽しそう。 ハトがめちゃくちゃかわいい。 ちょっと悪い顔してる。 トリ頭だけどピュアってわけでもなく、あの手この手...
バスが好きで好きで運転してみたいハトのおはなし。 これはアホかわいい・・・ 本の中から運転手さんとハトが読者に話しかけてくる形式だから、子供としゃべりながら読んだら楽しそう。 ハトがめちゃくちゃかわいい。 ちょっと悪い顔してる。 トリ頭だけどピュアってわけでもなく、あの手この手で運転「させてもらおう」とする。 (ちゃんと許可を得ようとするのがまたかわいい) このハトは「こども」なんだろうな。成鳥っぽい見た目だけど。 「未来」も「過去」もまだわかってない、「今」だけに生きているこども。 大人には、今泣いた烏がもう笑ったように見える惚れっぽさも、この一瞬に本気だからこそ。 なにも気にとめてなさそうな運転手さんは多分「おとな」。 訳もコミカルな絵によく似合うかわいらしさ。
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絵本の見返しから1ページ目がはじまってます。鳩が、バスの事を思っています。で、ホントのページからバスの運転手が「ちょっとでかけてきますが、くれぐれも鳩に運転させないで」と、どっかへ行ってしまいます。すると鳩がでてきて、おもむろに「バスを運転させて欲しい」とアピールしはじめます。 子どもたちに読み聞かせするときは、あらかじめ、鳩にストップかけてね!って言っておいて、読み手は鳩になりきって、かけあいながらするといいかも。 ま、鳩にうんてんさせちゃいけませんけどね。
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主人公の「ハト」が、読み手に語りかける形式で、読んでいるだけで子どもが勝手にハトの言うことに返事をするのが楽しい本。モー・ウィレムズさんの作品は、もっと邦訳されてほしいと熱望しているが。
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