西の善き魔女(8) の商品レビュー
更に世界の謎が解き…
更に世界の謎が解き明かされます。謎の部分にも焦点が合わされ、フィリエルとルーンの間も気になった物語でした。
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シリーズ最終巻です。…
シリーズ最終巻です。創世の謎が明かされます。フィリエルとルーンもめでたしめでたしで、納得して読み終われました。もう一度最初から読んでみたくなります。
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ついに最終巻。もっと…
ついに最終巻。もっと続いてほしかった・・・。フィーリが登場しこの世界の謎が明かされたわけですが、少々納得できないところも・・・それを差し引いてもとてもよい作品です。
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ついに最終巻。ルーン…
ついに最終巻。ルーンはよく成長したなぁ。満足な最終巻でしたが、欲を言えばアデイルとユーシスについてもう少し描いて欲しかったです。
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ノベルス版では外伝の…
ノベルス版では外伝の3巻。と言いつつ、本当の意味での最終巻でした。本編では思わせぶりなことを言いつつ、完結していない感じがしていたので。文庫化に合わせた、あの順番変えはもっともだと思います。 遂に、真の黒幕・フィーリが登場です! フィーリとは、バードとは何なのか? それが明らか...
ノベルス版では外伝の3巻。と言いつつ、本当の意味での最終巻でした。本編では思わせぶりなことを言いつつ、完結していない感じがしていたので。文庫化に合わせた、あの順番変えはもっともだと思います。 遂に、真の黒幕・フィーリが登場です! フィーリとは、バードとは何なのか? それが明らかにされます。
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一晩で読了。 バードのキャラクターは好みだが、ストーリーは盛り上がりに欠ける印象。 しかしライトで読みやすいのは変わらず、良かった。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
良かった!ああ良かった! 様々な国を巻き込んだ何年にも渡る壮大な物語だった。 おかしなことをおかしい、と考えて、立ち向かうフィリエル。どうしてもルーンが大好きなフィリエル。結局周りを巻き込んで筋を通してしまうフィリエル。愛しかったです。 解説にもあるけど、世の中は白と黒だけではなくて、それぞれの事情の中でみんな精一杯生きているんだ、と思いました。 レアンドラがどういう女王になるのか、三人の女王がどう国を作っていくのか、結局ルーンは東の王族の血を受け継いでいたのか、気になることはたくさんあるけど、きっとこれはこれでよいのだろうな。 荻原規子さんの読後の想像の余地を残してくださる物語の作りがとてもとても好きです。 ああ面白かった。
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西の善き魔女シリーズ外伝3作目。 そしてこれでシリーズ完全終了。 なのだけど、 ディー博士の行方 3人の女王候補がどうやって今後のグラールをどう治めていくのか ルーンとティガは邂逅するのか アデイルとユーシスの今後 などなど、気になることが残ったままー!! もう少しこの後の物...
西の善き魔女シリーズ外伝3作目。 そしてこれでシリーズ完全終了。 なのだけど、 ディー博士の行方 3人の女王候補がどうやって今後のグラールをどう治めていくのか ルーンとティガは邂逅するのか アデイルとユーシスの今後 などなど、気になることが残ったままー!! もう少しこの後の物語も読みたかったなぁ。 バードの生まれ変わりの方法には驚愕。 ちょっと笑ってしまった。 シリーズ全作読み終わって、外伝2巻の「銀の鳥プラチナの鳥」が一番好きだった。 フィリエルよりアデイルの方が好きなんだな。
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6巻目で終わりと思いきや、まだ続きがありました。 フィリエルとルーンの新たなる冒険。どちらかと言うと、ルーンの方が大変だったかも? ただ、急に状況が変わって、いっきに話が進むので、あれ?と思うところもありましたが、これはこれで良かったのかなと。
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あっというまに読み終えた。 これが本当の西魔女の最終巻。 もともとは執筆予定になかった、外伝3巻なので、当時も刊行まで間が開いていたと思う。 今回は15年ぶりくらいの再読なんですが、当時この巻を時間をあけて読んだため、全体の繋がりとしてはハテナの感想でしたが、いま続けて読んでも...
あっというまに読み終えた。 これが本当の西魔女の最終巻。 もともとは執筆予定になかった、外伝3巻なので、当時も刊行まで間が開いていたと思う。 今回は15年ぶりくらいの再読なんですが、当時この巻を時間をあけて読んだため、全体の繋がりとしてはハテナの感想でしたが、いま続けて読んでもそこはやっぱりうーん?となる。 しかし、話はさすが面白い。 以下は素朴な感想 バードが主人公、かもしれん。 フィリエルによるバード育児日記。 ルーンと旅するフィーリなバードがめちゃめちゃ怖い。 フィリエルたちが寒いところでフィーリと直接対決する話。 レアンドラとルーンがいろいろしてる話、とだけ記憶にあったけど、そのシーンはけっこう少ないな。 もっと見たかった。 というかこれが最終巻?本当に??とぐるぐるする。 あまりストーリーが進んだりするわけじゃなくて、世界のシステムの新陳代謝に挑むみたいな話。 ケインが好きだわーと思って読んでいたが、よく考えるとそれとは似て非なる、バードの掴みどころの無さ、浮遊感の表現が凄い。 それにしても! 最終巻に、ユーシスさまは一コマも!出てこない! 泣く。
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