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小説家は束縛する(2) の商品レビュー

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10件のお客様レビュー

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「小説家は懺悔する」…

「小説家は懺悔する」の続編です。元コックの律は、小説家の脩司と同棲中。現状と将来などに悩む律が今回も健気でカワイイです。

文庫OFF

「小説家は懺悔する」…

「小説家は懺悔する」の続編です。前作で恋人同士になった二人は同棲中。しかし佐々原の世話だけをして暮らす事に不安を感じ始めた律は、オープンしたばかりのレストランで昔の男土屋と再会する。一流シェフの土屋に一緒に働かないかと誘われて・・・。前作にはなかった甘い甘い二人の生活がタップリで...

「小説家は懺悔する」の続編です。前作で恋人同士になった二人は同棲中。しかし佐々原の世話だけをして暮らす事に不安を感じ始めた律は、オープンしたばかりのレストランで昔の男土屋と再会する。一流シェフの土屋に一緒に働かないかと誘われて・・・。前作にはなかった甘い甘い二人の生活がタップリです。

文庫OFF

小説家は懺悔するの続…

小説家は懺悔するの続編です。恋愛は上手くいってからも悩みは尽きないってところでしょうか。二人の性格ってこんなだったっけ?って感じで、二人の背景にあった、ややこしい設定を忘れてしまっていたので、もう一度前作を読み直してから読んだ方がいいかも。

文庫OFF

2014/10/30

小説家は懺悔する、の続編。 恋人同士になった律と佐々原。 佐々原が小説を書いている間、律は甲斐甲斐しく世話を焼く。 機嫌が悪いときは静かに過ごす。そして合間に佐々原に呼ばれて寝るーーそういう生活が甘くて悪くはないのだけれど、なんとなく何かが足りないと思う。 外で働いてみようか...

小説家は懺悔する、の続編。 恋人同士になった律と佐々原。 佐々原が小説を書いている間、律は甲斐甲斐しく世話を焼く。 機嫌が悪いときは静かに過ごす。そして合間に佐々原に呼ばれて寝るーーそういう生活が甘くて悪くはないのだけれど、なんとなく何かが足りないと思う。 外で働いてみようかと様子を見に行った小さな洋食屋で、過去に寝ていた男と再会し、流されてしまうであろう自分を感じて後ずさりする…。 昔の男出現! でも、これによって二人の仲をちゃんと考える機会が出来て良かったと思う。 佐々原も律も、それまで二人の世界だけで完結して共依存なような二人だったから、閉鎖的だった。それが少しお互いの周りにも目を向けることで開かれた関係の二人になれた気がする。 エチはねちっこくてエロくて良いです。

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2012/02/19

ここまでお互い相思相愛なのに、二人ともが言葉足らずが原因でな何度も同じようなすれ違いと不安の連続。今回、土屋さん登場でハラハラ。

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2010/06/27

[売れっ子小説家×ハウスキーパー] 小説家は懺悔するの続編です。 気持ちは通じ合ったものの、マンネリ化?した状態に不安を感じる受けの心理を描いています。 絶対の恋人。いいですね~☆ ☆あらすじ☆ 昼夜を問わず求められる、甘い蜜月―。元コックの律は、人気小説家の佐々原と同棲中。...

[売れっ子小説家×ハウスキーパー] 小説家は懺悔するの続編です。 気持ちは通じ合ったものの、マンネリ化?した状態に不安を感じる受けの心理を描いています。 絶対の恋人。いいですね~☆ ☆あらすじ☆ 昼夜を問わず求められる、甘い蜜月―。元コックの律は、人気小説家の佐々原と同棲中。強引で優しい佐々原とのセックスに溺れながらも、彼の世話だけに明け暮れる毎日に不安もあった。そんなある日、律はオープンしたてのレストランで、昔の男と再会する。神経質な外科医のような容貌で、シェフとしても一流の土屋。「この店で働かないか」と口説くように誘われて…。

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2010/04/15

小説家は懺悔するの続き。 律くんがそろそろ外で働こうかな~とか考える話、かな? BLでは何だかよくあるけど、自立して対等な人間として恋愛したい、とかそういうの。男のプライドってヤツなのかしら? 働きたいなと思ったレストランが律の昔の相手が居て、ちょっとややこしくなったりしたけどそ...

小説家は懺悔するの続き。 律くんがそろそろ外で働こうかな~とか考える話、かな? BLでは何だかよくあるけど、自立して対等な人間として恋愛したい、とかそういうの。男のプライドってヤツなのかしら? 働きたいなと思ったレストランが律の昔の相手が居て、ちょっとややこしくなったりしたけどそれがきっかけで2人の関係が落ち着いたって感じ?

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2009/12/18

1巻すっとばして2巻買ったけど、これ、昔に読んだことあるなぁ…とうっすら思い出した。 高久 尚子さんの絵がピタッとハマって大好きな表紙。 佐々原の口の悪さやら、行儀の悪さが、この絵によって脳内でイメージされると、それだけでカッコヨイ。 どうやら1巻で両想いになって、この2巻は...

1巻すっとばして2巻買ったけど、これ、昔に読んだことあるなぁ…とうっすら思い出した。 高久 尚子さんの絵がピタッとハマって大好きな表紙。 佐々原の口の悪さやら、行儀の悪さが、この絵によって脳内でイメージされると、それだけでカッコヨイ。 どうやら1巻で両想いになって、この2巻はその後のお話なのだけど 律がグダグダ悩むところは共感できたなぁ。 幸せなはずなのに、ちゃんと向き合えていない気がする。 一緒に住んでるのに、離れている気がする。 でも、だからって前に関係のあった相手に関わったらいかんて。 しかも「流されやすいんだった…」とか言うなやー(驚)と、ハラハラしながら読んでしまった。 あ、そうか律って昔はH依存症みたいだったのか。 やっぱり1巻読まないとダメだなぁ。 しかし、佐々原の「惚れてるからな」がよかったね。 さらーっとそういうセリフ言えるのがいいんだよなぁ。

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2009/10/04

【小説家は懺悔する】の続編。 昼夜を問わず求められる…。律は強引で優しい佐々原とのセックスに溺れながらも彼の世話だけに明け暮れる毎日に不安もあった。そんなある日、律は昔の男と再会する。

Posted byブクログ

2009/10/04

シリーズ2作目。片想いの時よりも、想いが通じ合ってからの方が恋っていうのは不安定になるのかもしれないな、なんて思ったりして‥‥。高久尚子さんのイラストも素敵です。

Posted byブクログ