九月は謎×謎修学旅行で暗号解読 の商品レビュー
修学旅行で訪れた京都…
修学旅行で訪れた京都を舞台にした暗号解読がメインのストーリーです。今回は琴葉ちゃんと棚彦君は別行動ですが、学園に残っている頭木先輩も加わり、3箇所での暗号解読が楽しめます。この本を読んだら京都に行きたくなったのは、私だけではないはず!!九月から読んでも十分楽しめますが、四月から順...
修学旅行で訪れた京都を舞台にした暗号解読がメインのストーリーです。今回は琴葉ちゃんと棚彦君は別行動ですが、学園に残っている頭木先輩も加わり、3箇所での暗号解読が楽しめます。この本を読んだら京都に行きたくなったのは、私だけではないはず!!九月から読んでも十分楽しめますが、四月から順番に読むとさらに楽しめますよ。
文庫OFF
どこへ行っても事件…
どこへ行っても事件に巻き込まれるのは 探偵の宿命ってことで・・・・今度の舞台は 修学旅行先の京都 いつもより厚めで読み応えありです
文庫OFF
うまいんだよ、うまい。 もう超絶的な技巧と言ってもいいくらい、うまい。 でも・・・うますぎて、というか、パズルとしての完成度が高すぎて、小説として仕立てるには無理がある感じがすごいしたなあ。 ラストもちょっと反則気味だし。。。 なんだかすごく惜しい。これだけうまいのになあ。
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4+ シリーズ6作目。お馴染みの冒頭の引用文、本作では“ああ探”妻木の名言で気合いが漲る。作中の“新本格ミステリマップ”を見つめ、じわじわと笑いが込み上げてきた瞬間、何とも言えない楽しい気分に。それ以外にもマニアックな小ネタ満載であまりにも濃い。この濃さは愛。その濃さを最大限...
4+ シリーズ6作目。お馴染みの冒頭の引用文、本作では“ああ探”妻木の名言で気合いが漲る。作中の“新本格ミステリマップ”を見つめ、じわじわと笑いが込み上げてきた瞬間、何とも言えない楽しい気分に。それ以外にもマニアックな小ネタ満載であまりにも濃い。この濃さは愛。その濃さを最大限利用したミスディレクションの数々には舌を巻く。この全力感は愛。毎度毎度よく考えつくなあというオマケに今回も感心。印刷ってすごい。
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久々の私立霧舎学園ミステリ♪ 2・・・3年ぶり? 羽月琴葉の ほとんどボケ進行役なのに、時々鋭く 理解して本質を突く才能には脱帽です 学園生活かぁ・・・懐かしい! 今月は暗号です
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霧舎学園2年生の2学期最初のイベントは京都への修学旅行。 琴葉と棚彦は学園理事長のさしがねにより、ある秘宝を探す羽目に。 プリクラに書かれた暗号を解く鍵は? 傑作学園ラブコメミステリ、9月のテーマは暗号解読!
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テーマは暗号解読。本格好きな読者にはおすすめ!御手洗潔や石神二郎などが暗号解読に一役買っているのが面白い。今回は暗号解読がメインのため、2つの殺人事件が起こっているのに、その印象はかなり薄い。3人の探偵がそれぞれに活躍し最後に真実にたどり着く過程は面白かった。パズル的なトリックだ...
テーマは暗号解読。本格好きな読者にはおすすめ!御手洗潔や石神二郎などが暗号解読に一役買っているのが面白い。今回は暗号解読がメインのため、2つの殺人事件が起こっているのに、その印象はかなり薄い。3人の探偵がそれぞれに活躍し最後に真実にたどり着く過程は面白かった。パズル的なトリックだけではなく、叙述トリックも使われているがあかずの扉研究会シリーズを読んでいる人でないとあんまり意味を成さない???叙述トリックについては作者の遊び心かな!?ストーリー的にはそんなに重要ではないような気もする。気軽に本格を楽しみたい時におすすめ。
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またしても「おまけ」が……でもって「仕掛け」も健在。ま、今回の「仕掛け」は分かりやすいよなあ、と思ったけど、まさかあんなとこまで再現されてるなんて! 凝ってるなあ。こういう遊び心は大好き。 暗号がジャンル的にもあまり得意じゃない分野だったので(言い訳)、ちょっと不完全燃焼の気味も...
またしても「おまけ」が……でもって「仕掛け」も健在。ま、今回の「仕掛け」は分かりやすいよなあ、と思ったけど、まさかあんなとこまで再現されてるなんて! 凝ってるなあ。こういう遊び心は大好き。 暗号がジャンル的にもあまり得意じゃない分野だったので(言い訳)、ちょっと不完全燃焼の気味もあるかなあ。というか暗号出しすぎ、っていう気も。 しかしまあ個人的に最大のツボは「緑影荘」に尽きる(笑)。なるほど「飛」だよね。
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コスプレが楽しいです(笑)倫子ママさすがとしかいいようがないですよ〜。 シリーズ内ではラブコメ指数が最も低め、ミステリー指数最も高めでお送りされております。
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修学旅行先の京都で巻き込まれた事件。 「名探偵」なるさんの正体。 将棋の棋譜に隠された暗号。 船橋図書館 2009年6月12日初読
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