脳内汚染 の商品レビュー
「使える読書」より。「新たな刺激を際限なく求め続けることは、長期的に見れば、心をどんどん鈍麻させ、幸せを感じさせにくい心を作り出してしまう。」
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これはひどい。 この本の内容がひどい、というのはもちろんだが、この本を呼んでそれを本気で信じている人たちの事だ。だからあるある(ry ★★★★★をつけている人たちはもう一度真剣に読み直したほうがいいと思う。
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【社会】(2006年) 2/3で飽きた。一言で言えば「ゲーム中毒者は殺人鬼になる」という本。 この論調は批判も多いが、あながち嘘でもないと思う。「社会全体の中でゲームに影響を受けた犯罪者がどのくらいの割合を占めるか?」という分析はそれほどなかった。
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評価が難しいです。衝撃的な本であることは確か。 そして、その中に真実が含まれているとも思う。 だが、なんでもかんでもゲームやテレビなどのせいにする、というのはいただけない。 ただ、だからということですべてを流してしまうのはいけないだろう。 もっと専門的な研究をして、その...
評価が難しいです。衝撃的な本であることは確か。 そして、その中に真実が含まれているとも思う。 だが、なんでもかんでもゲームやテレビなどのせいにする、というのはいただけない。 ただ、だからということですべてを流してしまうのはいけないだろう。 もっと専門的な研究をして、その危険性をきちんと出して欲しいと思う。
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まさに、現代の全てのとは言わないが、若者達の傾向にぴったりとあてはまっていると確信した。ゲームやネットやテレビに依存していると前頭葉機能が低下してしまい、感情の起伏が激しくなったり、無気力、無関心になったりする。その他、暴力的になるとか、記憶が突然喪失したりするのも困ったものだ。...
まさに、現代の全てのとは言わないが、若者達の傾向にぴったりとあてはまっていると確信した。ゲームやネットやテレビに依存していると前頭葉機能が低下してしまい、感情の起伏が激しくなったり、無気力、無関心になったりする。その他、暴力的になるとか、記憶が突然喪失したりするのも困ったものだ。メディアに頼りすぎると、これから先、恐ろしい事が待っていると思い知らされた。現代の若者達に警鐘を鳴らす、為になる本である。
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「脳内汚染」について、現在ネット上ではデータの分析方法など様々な角度からの批判が行き交っているようですが、私は一母親として著者の岡田尊司さんの意見にまったく同感なのでこの本は我が家の保存版だと思っています。
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日本におけるデータ量が少ない気もするが、否定もできない内容。自分がそうなってないとはいえないところが恐ろしい。
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ネットやゲームをやりすぎると前頭前野の働きが低下するそしてキレたり重犯罪する子供が増えた というけれども、情報化社会において、昔の健全な脳では対処しきれないんじゃないのだろうか ただ子供時代だけは外で遊んだほうが良さそうですね
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人殺しのコンピューターゲームをやっていると、実際に人を殺しても平気になるのだという。現にアメリカ軍は若い兵士にそういう訓練をするとか。恐ろしいことだ。同じことが日本でも起こりつつある。ただ、この本ちょっと極端かなという気はするが。
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テレビっ子・・ゲームっ子の現代っ子さんによんでほしいな〜もちろん親にもね☆読んだ内容は,知識として頭の隅っこに置いておくといいかも・・
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