1,800円以上の注文で送料無料

灼眼のシャナ(メディアワークス版)(10) の商品レビュー

4.1

26件のお客様レビュー

  1. 5つ

    10

  2. 4つ

    7

  3. 3つ

    7

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2009/10/04

暗き夜に、異変が渦巻いていた。 時は十六世紀初頭。所は神聖ローマ帝国。一つの、大きな戦があった。 決して人の史書に表れることのない、”紅世の徒”とフレイムヘイズによる、秘された戦い。 その中心には、紅蓮の煌きを髪と双眸に宿す女がいた。淑女と言うには印象が苛烈に過ぎ、女傑と呼ぶには...

暗き夜に、異変が渦巻いていた。 時は十六世紀初頭。所は神聖ローマ帝国。一つの、大きな戦があった。 決して人の史書に表れることのない、”紅世の徒”とフレイムヘイズによる、秘された戦い。 その中心には、紅蓮の煌きを髪と双眸に宿す女がいた。淑女と言うには印象が苛烈に過ぎ、女傑と呼ぶには挙措が高雅に過ぎる、絢爛な豪華。 ―これは、もうひとりの『炎髪灼眼の討ち手』の物語である。 巻末には、いとうのいぢによる大ボリュームのラフスケッチ集を収録。高橋弥七郎が放つ、渾身の第X巻!

Posted byブクログ

2009/10/04

16世紀初頭。神聖ローマ帝国でひとつの大きな戦があった。 それは決して史書に表れることのない、“紅世の徒”とフレイムヘイズによる、秘された死闘……。 その中心には、紅蓮のきらめきを瞳に宿す女がいた。 女は“炎髪灼眼の討ち手”と呼ばれ、燃えるような紅い髪を持つフレイムへイズだった…...

16世紀初頭。神聖ローマ帝国でひとつの大きな戦があった。 それは決して史書に表れることのない、“紅世の徒”とフレイムヘイズによる、秘された死闘……。 その中心には、紅蓮のきらめきを瞳に宿す女がいた。 女は“炎髪灼眼の討ち手”と呼ばれ、燃えるような紅い髪を持つフレイムへイズだった……。 彼女は何のために、誰のために戦い続けるのか!? 先代“炎髪灼眼の討ち手”の活躍を描いた、待望の第10巻! 巻末には、いとうのいぢによる大ボリュームのラフスケッチ集も収録!!

Posted byブクログ

2009/10/04

先代の炎髪灼眼の話。おもしろかった。おもしろかったんだが、本編を進めて欲しい気もする。以下感想  ・キャラ多すぎて最初は把握するのに苦労した。ただ、キャラは一人一人イイ感じで苦痛はない。  ・とにかく熱い。出てくるキャラのほとんどに見せ場が存在していてホント熱い。  ・「壮挙」の...

先代の炎髪灼眼の話。おもしろかった。おもしろかったんだが、本編を進めて欲しい気もする。以下感想  ・キャラ多すぎて最初は把握するのに苦労した。ただ、キャラは一人一人イイ感じで苦痛はない。  ・とにかく熱い。出てくるキャラのほとんどに見せ場が存在していてホント熱い。  ・「壮挙」の内容がたいしたことなくてガッカリした。  ・ゾフィーって、いらなくね?  ・表紙に何でシャナがいるの?  ・最後のマティルダの三つの願いは少し無理があると思う…。  ・ナハテイガルの正体には驚いた。  ・両翼とのバトルはかなり良かった。 以上より★四つ。シャナの中では一番おもしろかった。一冊で話が完結するのは嬉しいな。お気に入りのキャラは・・・多すぎてあげられない。それだけ魅力あるキャラが多かったってことで・・・。

Posted byブクログ

2009/10/04

過去の大戦編。 戦闘ありまくりの恋模様ありです。マティルダとヴィルヘルミナの絆が綺麗です。のいぢさんのページのマティルダが活発そうで可愛かったです♪読んでいるとフレイムヘイズになる前のマティルダってジャンヌ・ダルクの様な戦いに身を置いた人なのかなーという感じがしました。

Posted byブクログ

2009/10/04

番外編。相当前の前日談。これを読んでからだと前に遡ったときの台詞だとかがわかる。この巻のタイミングで読むのがいい。

Posted byブクログ

2009/10/04

熱い。とにかく熱い。 高橋氏の熱い戦闘が書きたいみたいな感情が全てはいってるのではないだろうか。 濃い内容だったので大満足でした。

Posted byブクログ