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大人のための読書法 の商品レビュー

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23件のお客様レビュー

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2011/03/14

今読んでいるが、この本を途中まで読んで、この本も重要なところはもう読めたな、と思った。笑 世の中情報量がたしかに多すぎので、これをきっかけに完璧主義からの脱却を図りたい。

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2012/01/06

本をダラダラ読んで、要点を掴めぬまま、一冊が終わる。 この繰り返しが俺の読書。読んだつもりになっても、結局内容が無いよう(汗) 筆者は読書をするにあたって、完全主義者になるなと。つまり一冊読みきろうとするからダメなのであって、自分が読みたい部分だけをストックしていけばいいんだ...

本をダラダラ読んで、要点を掴めぬまま、一冊が終わる。 この繰り返しが俺の読書。読んだつもりになっても、結局内容が無いよう(汗) 筆者は読書をするにあたって、完全主義者になるなと。つまり一冊読みきろうとするからダメなのであって、自分が読みたい部分だけをストックしていけばいいんだよと。 貧乏性の俺は、どうしても一冊を丸々読まなければ気が済まなかったけど、これを読んでなるほど!と気づきました。

Posted byブクログ

2010/12/02

「本というのは全部読まなきゃならない」という思い込みは捨てましょう。 完全主義からの脱却で読書への抵抗がなくなり読書量が飛躍的に伸びます。 というのが本書の要点。 最も効率的な読書法で紹介されているのが「一部熟読法」。 著者の主張を書いてある部分を熟読するという方法。(著者の主...

「本というのは全部読まなきゃならない」という思い込みは捨てましょう。 完全主義からの脱却で読書への抵抗がなくなり読書量が飛躍的に伸びます。 というのが本書の要点。 最も効率的な読書法で紹介されているのが「一部熟読法」。 著者の主張を書いてある部分を熟読するという方法。(著者の主張は第一章に書いてある場合が多いとか) 目から鱗というほどのことはなく、今まで普通にやってきた読書法かなというのが僕の感想です。

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2010/09/29

必要最低限の部分をピックアップして必要な情報だけを拾い出すという"一部熟読法"は非常に優れていて正しい方法だと思った。 確かに、何を読んだかよりもそれから何を得たかの方が大事だ。

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2013/08/07

読書法というよりは、効率の良い情報収集術の本。 読書を楽しむというよりは、情報を入手のツールとして使う方法が書かれている。 実用的ではあるが、万人向けではない。 忙しい人には、ひとつの方法論としての価値はあると思う。

Posted byブクログ

2010/09/09

中島孝志氏の「インテリジェンス読書術」も並行して読むと、 意外にも内容はほぼ同じです。 基本的に、読書法や読書術と呼ばれるものは、どれも共通しています。

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2018/10/31

完全主義にならない、本は必要な部分だけ読むことが強化された程度だった。アウトプットにはブログの利用を勧めている。 <関心をもった本> 頭がいい人の習慣術(小泉 十三)

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2012/10/25

大人のための読書法 自分も子供のころは読書嫌いだったけど、今は全部読んじゃうような人間になっちゃったからなあ・・・。まあ、今は時間にも余裕があるけど、そのうち参考にする。それより速読できるようになりたい。 http://amzn.to/a7KwEg

Posted byブクログ

2010/04/24

◎せっかく人生の貴重な時間を割いているのだから、「やるからには結果に結びつける」という気持ちは常に持っておくべき。 ◎わからないことは「入門書」で学ぶ。 実際に読んで分からなければ、少なくともそれは自分にとって価値のない本ということ。 ◎一部熟読法(最も効率的) 必要なところ...

◎せっかく人生の貴重な時間を割いているのだから、「やるからには結果に結びつける」という気持ちは常に持っておくべき。 ◎わからないことは「入門書」で学ぶ。 実際に読んで分からなければ、少なくともそれは自分にとって価値のない本ということ。 ◎一部熟読法(最も効率的) 必要なところだけを読む。 ◎斜め読み(驚異的な速さ) しかし、ほとんど頭に残らない。 集中力の問題から考えても、一部熟読法は効率的な読書法。 ◎なるべく少数意見に触れるように努める。 多種多様な側面からものごとを考えることができたほうが、それだけ思考の選択肢も増えるし、人間としての幅につながる。 ◎集めた情報を実際に使うということは、あまり重視されていない。そのことが日本人のプレゼンテーション下手、ディベート下手とも深く関係しているように思えてならない。 ◎プレゼンテーションのときに余談やデータとして話すという使い方もある。 ◎雑談ネタとして使うなら、同僚と飲みにいったときに話す。 ◎読書で仕入れた情報を活かして、プレゼンテーションや雑談をするときの台本を書いてみる。 ◎論理構成に問題があれば、どうすれば相手をひきつけられる話になるか書き直しをしながら研究する。 ◎アウトプットの最後の場は実利のからむビジネスである。 ■情報整理に役立つグッズ ・ふせん  よほど大事な情報が載っている場合。  それ以外は端を折っておく。 ・3色ボールペン  赤線の量が減ったら、効率的な読み方 ・書棚  ジャンルごとに ・米国製のかばん(カート付き)  出張のときにたくさんの本が入る ◎「読みわけ」新聞活用法 自分の興味のある見出しの記事を追っていけばいいので、必要だと思われる情報を優先的に読んでいく。 朝食の後のわずかな時間やトイレの中、移動時間に気軽にできる。 ◎捨てない新聞は「まとめ読み」にまわす まとめ読みはいろんな意味の効果が期待できる。 時間がなくて読めなかった記事だけでなく、一度読んだ生地を再度読むことも。 ⇒新聞を捨てる前に、一通りざっと見出しを追ってみて関心のある記事だけは捨てずに切り取っておく。 2週間に1度くらいのペースでこれを行う。 ◎要約情報が満載の月間情報誌を読む 月刊誌の記事を何本か読み、その中から興味深い主張をしていると感じた著者を選んで、その著者の本を後で買って読む。 ◎多数意見には、スタンダードな論理構成が多い。これに対抗するためなのか、少数意見にはあの手この手を使って論理展開しているものが少なくない。 なかには見事なまでに説得力のある論理構成になっているものもある。こういうものを学ぶことで、自分が何かを主張するときに役立てる。 ◎結果が重視される今の時代は、読書で知りえた情報をまわりが賞賛できる形でアウトプットしないことには、「仕事ができる人」として評価を受けることはない。 ◎どんな形であれアウトプット訓練を続けていけば、情報発信のテクニックの向上につなげることができる。 これらの能力は、一冊の本を完璧に読むのとは違って、プレゼンテーションやディベートなど実際のビジネスの場面で生かすことができる。

Posted byブクログ

2009/10/07

「目的を持って戦略的に読む本を選ぶ」 「気に入った著者を追う」 目に付いたのはこの2点くらい。 裏表紙には「本を論理的に比較、分析して読みビジネスに活用する高等技術」なんて書いてあるが、実践的なことは特に記されておらず、読む必要はなし。

Posted byブクログ