ビジネスの論理 の商品レビュー
講演を聞きにいったような感じ。熱いベンチャー起業家半生記といったところで、所々くどかったけれど生々しくリアルで起業家の生き様が開幕見えてとても面白かった。
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副題にある通りこの社長は、壮絶な挑戦を幾度となく繰り返しては限界を超越している。学生時代にインドを放浪した経験が経営者としての振る舞いに役立ち、更には人生の指針にもなっている。社会に出る前に自分と向き合うことが、如何に貴重な時間であるか諭された。
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この本は読みやすいと思いました。 著者のビジネスに対する考え、経験や実践が描かれていることが分かりやすかいてありました。 難しい表現などもなくすんなりと読める本でした。 気に行ったところ、気にいったところ等 存在するものである以上、光の部分と影の部分とを併せもっている。存在する...
この本は読みやすいと思いました。 著者のビジネスに対する考え、経験や実践が描かれていることが分かりやすかいてありました。 難しい表現などもなくすんなりと読める本でした。 気に行ったところ、気にいったところ等 存在するものである以上、光の部分と影の部分とを併せもっている。存在する物に光を当てる角度を変えると、光と影の部分は入れ替わる。一見すると完璧にめる存在であっても、強い点はそのまま弱点につながっていた。(P193) 植物の根の最先端には根冠があり、そのすぐ下に生長点がある。私は、人は自分なりの夢を描いて起業し社長になることで、初めてその人の本来持つ力を発揮できると思っている。(P281)
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