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マンキュー経済学 第2版(Ⅰ) の商品レビュー

4.6

12件のお客様レビュー

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2019/06/09

誰にでもわかるようにミクロ経済学について書いてくれている名著 一つ一つの理論に詳細を記述しているため、例も豊富なので 非常に分厚い本になっているので、読むには時間が必要 自分はかいつまんでしか読んでいないが、名著なのはすぐわかる あとあと理論が不明になったり、基礎に戻りたくなった...

誰にでもわかるようにミクロ経済学について書いてくれている名著 一つ一つの理論に詳細を記述しているため、例も豊富なので 非常に分厚い本になっているので、読むには時間が必要 自分はかいつまんでしか読んでいないが、名著なのはすぐわかる あとあと理論が不明になったり、基礎に戻りたくなった際に、検索するように再読する予定

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2017/12/28

読了するのに約1ヶ月。。 久々に読み応えのある本だった。 睡魔にもよく襲われた。 でも、これは面白い! 経済学はみんなが勉強すべきだ、と思った。 特に、機会費用と比較優位の説明は秀逸。 なぜ自由貿易が良いのか、ということがよく分かる。 時間は掛かったけど、良い本を読んだ。...

読了するのに約1ヶ月。。 久々に読み応えのある本だった。 睡魔にもよく襲われた。 でも、これは面白い! 経済学はみんなが勉強すべきだ、と思った。 特に、機会費用と比較優位の説明は秀逸。 なぜ自由貿易が良いのか、ということがよく分かる。 時間は掛かったけど、良い本を読んだ。 満足の一冊。

Posted byブクログ

2017/02/26

この本は経済のことを非常にわかりやすく伝えている良本だ。需給曲線の読み方、弾力性、消費者余剰、死荷重、関税、限界税率、インセンティブ、トレードオフ、フロー循環、比較優位、利潤=収入ー費用、限界生産物逓減、サンクスコスト、固定費用、反トラスト法、ゲーム理論、独占的競争等を数式を使わ...

この本は経済のことを非常にわかりやすく伝えている良本だ。需給曲線の読み方、弾力性、消費者余剰、死荷重、関税、限界税率、インセンティブ、トレードオフ、フロー循環、比較優位、利潤=収入ー費用、限界生産物逓減、サンクスコスト、固定費用、反トラスト法、ゲーム理論、独占的競争等を数式を使わずに明快に説明している。やはり分厚い本はわかりやすく説明しているから記述が多いのだ。再度学びなおしたい。

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2014/12/08

どうしてこんなに読みやすいのだろう。 具体的で、丁寧で、ユーモアがある。 はじめからこの本を手に取っていれば、少しは経済を語れる人間になっていたかもしれないと反省。 もう一つ素晴らしいのは、 科学(理論)としての経済学と、政策ツールのヒント(規範)としての経済学とを、区分する姿...

どうしてこんなに読みやすいのだろう。 具体的で、丁寧で、ユーモアがある。 はじめからこの本を手に取っていれば、少しは経済を語れる人間になっていたかもしれないと反省。 もう一つ素晴らしいのは、 科学(理論)としての経済学と、政策ツールのヒント(規範)としての経済学とを、区分する姿勢。 そこのところを明示してくれている項があるだけでなく、 その他のすべての記述においても「経済学者は」という主語(立場)を逐一示してくれているのが好きだ。

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2013/07/06

経済を初めて学ぶ人におすすめの一冊。量は多いけれど、他の経済学の本よりも分かりやすく、読みやすいです。

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2013/01/31

事例が豊富で分かりやすいし飽きない。 グラフを使った説明はイメージ付きやすいので初級者でも読める。

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2012/10/13

経済学の入門に手に取ってみた.ボリュームがあり,途中失速はしたが何とか読み終えることができた.内容は噛み砕かれており,言葉づかいも平易でわかりやすかった.確かに初心者向けであるが,自分にとっては全体的にやや数学が簡単すぎた. 例えば辟易としたのは独占市場における企業の生産量管理に...

経済学の入門に手に取ってみた.ボリュームがあり,途中失速はしたが何とか読み終えることができた.内容は噛み砕かれており,言葉づかいも平易でわかりやすかった.確かに初心者向けであるが,自分にとっては全体的にやや数学が簡単すぎた. 例えば辟易としたのは独占市場における企業の生産量管理についての議論である.適切な関数の形で書けばよいものを,関数形を明らかにしないまま生産量ごとにコストを並べて書いた表を用いて議論している.数学的に込み入らないようにする努力がうかがえるがやはり鬱陶しい.逆に言えば高校生でも読めるということでもある.これが人気の理由でもあるのだろう. 途中に挟まれているケース・スタディとコラムはアメリカに深く関連したものであるが,たいへん興味深い.

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2011/07/03

必須の経済学知識が大胆かつ平易に解説されている。さまざまな意思決定の助けになるはずなので、早いうちから、できれば大学を卒業する前の人達にこそ読んでほしい。

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2011/04/18

分厚いが定番のミクロ経済学の入門書。 日本人の書いたものより、海外の学者の入門書の方が実例を交えてわかりやすくしている傾向にあるような気がします。

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2010/05/13

自分の腕くらいの厚さの経済書です。 しかし、わかりやすさは群を抜いています。 小学生が読んでも理解できるくらいの平易な言葉で、身近な事例を豊富にあげているのでこんなに分厚くなっているのです。 著者はアメリカの経済学者で、この本は世界中の経済学部の学生の教科書になっているそうですね...

自分の腕くらいの厚さの経済書です。 しかし、わかりやすさは群を抜いています。 小学生が読んでも理解できるくらいの平易な言葉で、身近な事例を豊富にあげているのでこんなに分厚くなっているのです。 著者はアメリカの経済学者で、この本は世界中の経済学部の学生の教科書になっているそうですね。 ところが、日本では「間違えてはいけない症候群」が強すぎるため、わかりやすさよりも正確さを重視するところから、長くて難解な漢字を多用した教科書が用いられています。 そんな日本の教科書に嫌気がさした人、途中で嫌いになってしまって復習したい人には超絶おススメ。

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