1,800円以上の注文で送料無料

残情十日の菊 の商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2021/07/03

内容(「BOOK」データベースより) 桜の咲くころは弥生狂言の季節。浅間三左衛門が出向いた芝居小屋では、おまつの弟又七が働いていた。その又七から芝居の張元を紹介され、役者買いにきた大奥の局・磯島の一夜の警護を請け負うことになった三左衛門は、四人の忍者に襲われる。大奥の権力争いと役...

内容(「BOOK」データベースより) 桜の咲くころは弥生狂言の季節。浅間三左衛門が出向いた芝居小屋では、おまつの弟又七が働いていた。その又七から芝居の張元を紹介され、役者買いにきた大奥の局・磯島の一夜の警護を請け負うことになった三左衛門は、四人の忍者に襲われる。大奥の権力争いと役者稼業に命を賭けた緞帳役者の意地。江戸情緒あふれる書き下ろし長編時代小説シリーズ第二弾。 令和3年6月30日~7月3日

Posted byブクログ

2018/12/02

シリーズ2作目。話はまあまあおもしろいんだけど、登場人物で心惹かれる人がいないのよね。そこが残念。八尾半兵衛さんくらい。

Posted byブクログ

2011/02/19

第二弾 短編五話 全体として人情小話剣客編という感じか 可もなく不可もないという感じ 人物は揃っているので長編が欲しい

Posted byブクログ