味のなんでも小事典 の商品レビュー
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https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000057250
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2004年の本。 帯に「プリン+醤油=ウニ」は本当だった!と書いてあったりします。科学書として、個々に書いてある本は専門書だと違う本になるときがある内容も、一冊にまとまっているそして、図解されていることもあるという意味では、人に教える切り口や情報をまとめて持つによいと思った本。 ...
2004年の本。 帯に「プリン+醤油=ウニ」は本当だった!と書いてあったりします。科学書として、個々に書いてある本は専門書だと違う本になるときがある内容も、一冊にまとまっているそして、図解されていることもあるという意味では、人に教える切り口や情報をまとめて持つによいと思った本。 後から辛くなるのはなぜか? など、頭に入れておいて…説明するか?と言われたら、しないと思う。だけど、時間の関係で幅を広げて話をする必要があったり、関心を喚起するのに必要な時は役立つ。こんな話をたくさん頭に入れて…説明したい現象と相手の関心ごとと結びつける機会を増やす。自分の関心で話をしても、誰も栄養の話なんか聞いてくれない…って、いかに関心を持たせるかのための枝葉末節な部分を得るために買った本。
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「味を感じる」という何気ないことが、科学や生物学によって理解できることを初めて知り、科学に本格的に興味をもつきっかけになった。
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高校のときに読んだ本を再読。 授業で習ったものもあって、前より理解しやすくなりました。 味の記憶の仕組みなど、現在の研究でもまだわかっていないところもあるというのが意外です。
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食に関するちょっとしたなぜが、それぞれの分野の専門家が簡単明瞭に解説。鼻をつまむと味がわからなくなるのはなぜ、プリン+醤油=ウニの味は本当か、など。
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