いそがなくたって、そこに本屋があるじゃないか の商品レビュー
2016年62冊目。 夜中に読みながら爆笑してしまった。 とある書店長の奮闘記。 入荷した商品に頬ずりするような本への強い愛情、商売魂を備えたしたたかさ、遊び心溢れた発想、いちいち落としにかかってくるユーモア。 個人的にかなりツボだった。 もっと自由に発想して、もっと自由に企画...
2016年62冊目。 夜中に読みながら爆笑してしまった。 とある書店長の奮闘記。 入荷した商品に頬ずりするような本への強い愛情、商売魂を備えたしたたかさ、遊び心溢れた発想、いちいち落としにかかってくるユーモア。 個人的にかなりツボだった。 もっと自由に発想して、もっと自由に企画をしてもいいんだと、目を見開かされる思い。 一作目『明けても暮れても本屋のホンネ』、絶対に読まねば。
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